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分配型投信の利回り
若干、投信保有しております。いろいろ計算してみると、ざっとの話しで通常の経済状態の(かっての)日本国内の定期預金程度の分配になっているように思っております。さて、1万口(おおよそ時価1万円内外)で40から60円くらいの分配金のファンドが多いようですが、ダイワの日本好配当株ファンドで四半期で千数百円の分配金を示していますが、すこし、経済上の常識にあわないように思います。(ダイワでなかったら、論外で検討もせず。)この数値が納得がいきません。私はなにか勘違いをしていますか。それとも、タコ足なのかな???
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債券ファンドの場合、分配金の原資になるのは投資している各債券から得られるクーポン(利子)が大半になると思いますが、株のファンドの場合には配当に加えてキャピタルゲインがこれに加わってきます。 ただ、一般的に分配型投信を購入する顧客の性向を考えると、『ダイワの日本好配当株ファンド』のようなリスク特性をもったファンドをかなりの比率購入することがいいのか考えてしまうことがあります。
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- ujiie-shinjiro
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債券の利息や株式の配当のほかに、債券や株式の値上がり益も分配することができます。 ですから、株式に投資する投資信託であれば、3ヶ月で10000円の基準価額が15000に値上がりして、 5000円の配当を出す場合も考えられます。ただし、配当や利息に比べて値上がり益は 不安定(マイナスの場合も多い)ので、安定的に受取れるわけではありません。
お礼
キャピタルゲインも吐き出してる、早く言えば蛸足みたいに考えれば理解はできますね。これだったら自分で好配当銘柄を発掘したほうがいいかなあとか・・・ありがとうございました
- masuling21
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前に類似質問があって、モーニングスターで検索したところ、設定が昨年3月25日、前期末配当と中間配当を受け取って分配したと考えれば、そんなに不自然でもないと思いました。
お礼
この計算ではすこし高すぎるように考えて質問したわけでしたが・・・・・・・・
お礼
これだったら自分で好配当銘柄を発掘したほうがいいかなあとか・・・ありがとうございました