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市販のコードレス電話の子機の改造

現在、コードレス電話を使っていますが、 受話器から聞こえる相手の声がとにかく小さいのです。電気店で聞いても、ほとんどがそういうもので、大きく聞こえるのは年配者向けしか無いといわれました。 かといっても、機能的にそれを選択する訳にもいかず、実際にそれも試してみましたが、確かに比べて大きいというくらいで、親機のようにはいきません。 ですので、既存の子機を改造して、音声をもっと大きくしたいのです。もちろん無保証の自己責任でです。 聞き取り音声を大きくするのはどの部分の部品を改造知ればいいのでしょうか? ちなみに使用機器はパイオニアの システム名 TF-LSH504 親機名   TF-LU83 です。 プログラム的なものだったりして、基盤の部品を変えるなどという単純なものではないのでしょうか わざわざ音声を小さくしてしまうメーカーの意図がよくわかりません おしえてください。

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  • chie65536
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回答No.2

>わざわざ音声を小さくしてしまうメーカーの意図がよくわかりません バッテリーの持ちが悪くなったり、ハウリングやエコーを起こして、使い物にならなくなるからです。 スピーカーからの音をむやみに大きくすると、スピーカーからの音がマイクに回り込み、その音が回り回って増幅されて、更に大きな音になってスピーカーに戻って来て…、と言う事が起きます。 カラオケでスピーカーの前にマイクを持って行くと「キーーーーン」とか「ワーーーー」とか、音が鳴り続ける現象と同じです。 これでは、こっちの声が相手に上手く伝わらず、電話機として機能しません。 なお、高齢者向けの大音量の物は、スピーカーからマイクに回り込まないよう、回り込んだ音声を打ち消す特殊な回路を組み込んであったり、音声が回り込まない特殊な構造になっています。 あと、音量を上げれば、それだけ余計に電気を食うので、バッテリーの持ちも悪くなります。子機は手に持って使うので重く出来ず、バッテリーを大きく出来ませんから。 なお「ワザと音量を抑える部品が付いている」とかじゃないと、改造するのは無理に近いと思います。音量を下げるには「電気信号の一部をヨソに逃がす」で済みますが、音量を上げるには「増幅回路」が必要ですから。

roropari
質問者

お礼

昔のコードレスはよく聞こえました。 ですが、ハウリングは起こっていませんでした。 しかしなぜ、親機は大きい音が鳴ってもハイリングを起さないのに、子機は起すのですか? 明らかに親機は大きいです。 バッテリーより瞬間瞬間の聞き取りやすさの方が助かります・・・。 押さえつけるので耳が痛いです。 有難うございました。

その他の回答 (1)

  • nrb
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回答No.1

市販のコードレス電話は型式認定になってることで電波法の規定をクリアーしてます  改造すると・・型式認定外になるので検査を受けて合格しないと使用することは出来ません  改造して使用すると違反状態になるのでやめましょう

roropari
質問者

お礼

そうなのですか・・・色々あるのですね・・・ガッカリです 有難うございました