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投資信託ってどういうものですか?
超初心者に教えてください。 よく世間でいわれている投資信託とはどういうものですか?自分で株をやるのとどうちがうのですか?またリスクはどの程度のものでしょう?比較的リスクが少なく、貯金より増える可能性があるものはありますか?また、いくらから投資できるのですか?
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投資信託とは、投資運用の専門家が多数の投資家から資金を集めて大きな資金を作り、その資金をいろいろな株式や債券などに投資して運用し、これによって得た収益を投資家に還元する仕組みです。 自分で株をやる場合、資金量によって買える銘柄、買えない銘柄があるし、分散投資しようと思えばそれだけ資金が必要です。その代わり、投資信託と異なり、運用のための費用はかかりません。購入と売却にかかる手数料のみです。 リスクについては、投資信託が何に投資しているかによって異なってきます。一般的に海外株式>日本株式>海外債券>日本債券の順でしょうか。前に書いたものほどリスクは大きいですが、リターンも大きいです。 どの投資信託も貯金より増える可能性はありますが、減る可能性もあります。 いくらから投資できるかも投資信託によって異なりますが、そんなに大きな額ではないです(例えば月1万づつ投資するとか)。
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- masuling21
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建前で言えば、多くの人から資金を集めて、プロが運用する安全で有利な金融商品ということです。 悪く言うと、高い手数料(個別株式の20倍以上)を支払って、運用を見ず知らずの他人に任せ切りにして、すべてのリスクを投資家が負う仕組みと言えます。 分散投資は、価格変動リスクを回避するのが目的で、儲けは低くなります。
お礼
一言で言えばそういうことなんですね。手数料を引いてもプラスになるくらいのリターンが無いともったいないですね。ありがとうございました。
- YMOA
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簡単に説明すると、投資信託とは株式に関するスペシャリストがあらかじめ安全と判断した物をSetで作ります、その中からお客さんが判断して購入する物です、メリットはプロが判断して比較的安全な株をSetにしているので、1社の株がさがってもリスクが低いところです。解り易い説明は”イヌが教えるお金持ちになるための知恵”(書籍)にのっています。
お礼
ありがとうございました
株式は自分でどの企業の株式をどのタイミングで購入するかを決めなければなりませんが、投資信託はどの銘柄をどのタイミングで買うのかの判断を運用会社が行ってくれるものです。 リスクについては、自信で株を買うのに比べて、少ない金額(1万円程度から)で分散投資が可能なため低いといえます。 貯金より増える可能性については、何を投資対象とするかによると思います。最近人気なのは、毎月分配金がでる外国の債券に分散投資するタイプです。年間の利回りが3~6%程度(この利回りは保証されていません)のいろいろな商品があります。 もちろん元本を保証していませんので、貯金より減る可能性があることも大前提ですが。
お礼
なるほど、そんな少ない金額から投資できるのですか?やってみることは可能ですね。ありがとうございました。
お礼
詳しいご説明ありがとうございました。銀行などに相談してやってみる価値はありそうです。