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オプション手口について
http://kumanoteomotuotokomae.hp.infoseek.co.jp/TEGUCHI/gyoku2-2006-3.htm (1)上記のURLは実績・信用があるものですか。 (2)オプション手口情報をどのように活用されてますか。 (3)先物手口情報をどのように活用されてますか。 (1)(2)(3)について詳しい方お願いします。
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(1)オプションの手口は、各証券会社のQUICK情報で確認できます。手口情報は、毎日16:00に一度だけ更新します。QUICK情報を基に、各機関投資家がどれだけ建玉などがあるか、田口さんという方が予測したものと思います。予測したとは、オプションの売り出しなのか、売り戻しなのか、買出しなのか買い戻しなのかがわからないからですが、ずっと見ていれば田口さんように予測することができます。もちろん、田口さんが写し間違えれば、誤った情報となりますが。 (2)私は特に外資がどの程度建玉をもっているかによって、外資が相場をどうしたいのかを予測するのに活用しています。例えば外資の中でも特に強い、ゴールドマンサックスは、勝つまでいくらでも資金をつぎ込むので、要注目です。例えば田口さんのURLではゴールドマンがP150を5117枚もっており、日経平均を15000になるべく近づけるべく、先物で売り崩しを行うはずと読めます。そしてゴールドマンがいつ買い戻しをおこなうかによって相場の反転上昇のタイミングを1日遅れで知ることができます。 (3)上記のようなオプション手口に連動してゴールドマンがどのように先物で売り崩しをしたか手口情報によって知ることができます。なお、外資同士、連携して統一歩調することが多いようです。
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- Shin1958
- ベストアンサー率43% (20/46)
>売り出し、売り戻し、買出し、買い戻しの言葉の違いがまだよく分からない状態です。 →火災保険や生命保険の掛け捨てに例えますと、 売り出し=保険の売り出しです、売り戻し=売り出した保険の買戻しです、買出し=保険の買い出しです、買い戻し=買出した保険の買戻しです。安いところでオプションを売り出すとひどい目にあうこともあります。損失最大1円→MAX1000円位。 >ゴールドマンサックスはOPをヘッジ目的ではなく、積極的にOPで儲けようとする証券会社と考えてもいいのでしょうか。 →プットを買って先物を売る=積極的OP会社。 →プットを買って先物は売らない=現物株買いのヘッジ目的くさい という程度しかわからないと思います。 >アメリカ系と欧州系そろって統一歩調することが多いのでしょうか。それともアメリカ系同士と欧州系同士に分かれるんでしょうか。 →欧州系はよくはずすし、連携していないと思います。US系は前述の通りですが、上記URLの田口さんの建玉の通り、連動していないところも多いと思います。 >最後にもう1つ教えていただきたいのですが、SQ前日に当該限月のインザマネーのOPを買って自動権利行使に持ち込む方法を半年ほど前に98年初版の三木 彰さんの本で読みました。60%の勝率だそうです。今でも有効でしょうか。 →最後の大引けなら、次の日の寄り付きでUS市場がよさそうなら勝てそうですね。 でも、最終売買日でも時間的価値は残存しており、どうなることやら?そして、最終売買日の価格VS、SQの寄り付きってあまり利益が取れないと思います。US次第でしょう。しかしながらSQ波乱があり、無理に先物の成行買いもしくは成行売りがあり相当こわいです。
お礼
ご丁寧にそれぞれに回答を付けていただいて、ありがとうございます。 それぞれ今後の投資に活かせると思います。 >あまり利益が取れないと思います。 SQ前日の半丁博打は、小金持ちでないと掛け捨てする気にならないな、と思い始めました。今のペースだとかなり遠い将来になりそうです。
- Shin1958
- ベストアンサー率43% (20/46)
追記です。 ゴールドマンとリーマンは同じアークヒルズ森ビルであることもあり、同じUS人ということもあり、交流があり、プログラム取引においても連動性を持たせているようです。というか、元リーマンのプログラマが日本社長同士、ツーカーだし、プログラムの打合せをゴールドマンといつもする言ってました。ちなみに、ゴールドマンのプログラマはファンドマネージャーとともに相場で利益がでて、年収50億円だそうです。 ゴールドマンは、2/20に15470円のとき165コールを2700枚買い、150プットを3000枚売りそれから上昇しましたが、16300円までしか売りが厚すぎて、上昇しませんでした。その結果、今でもゴールドマンな165コールを1852枚も売り残しており、その分損です。 3/2に150プットを500枚も買っているところをみると、日経225は今回、心理的節目の14800円の26週線までダウンさせる腹づもりかもしれません。しかしながら、15500円以下では他の皆買い意欲が旺盛なので、思ったとおりいかない可能性も高く、今回の下げは(皆上がるといいながら下げるは意図的との日経CNBC放送のコメントがありました)そこまで行かない可能性が高いと思います。 従って、来週、ゴールドマン、リーマン連合がプット手仕舞いしたときこそ、安くなった160コール10円(3/3現在65円位だっけ?)にて買いか!?来週1週間しかオプションの残存期間がないので、超ハイリスクですが、あなたならどうする?
お礼
>ゴールドマン、リーマン連合 これからゴールドマンとリーマンをセットで考えます。 >超ハイリスクですが、あなたならどうする? やめときます。まだ掛け捨てていいほどの資産はないので。 今のところ、デイトレのみのETFにスイングを組み合わせたいので、OPや先物の手口を参考にできればと思っています。
お礼
回答諦めていたのでありがたいです。Shin1958さんの他の方への回答参考にしてました。 (1)>売り出しなのか、売り戻しなのか、買出しなのか買い戻しなのかがわからないからですが OPやるとしたらOP買いのみを考えています。売り出し、売り戻し、買出し、買い戻しの言葉の違いがまだよく分からない状態です。URLは参考になるという事ですね。 (2)ゴールドマンサックスはOPをヘッジ目的ではなく、積極的にOPで儲けようとする証券会社と考えてもいいのでしょうか。 (3)>外資同士、連携して統一歩調することが多いようです。 アメリカ系と欧州系そろって統一歩調することが多いのでしょうか。それともアメリカ系同士と欧州系同士に分かれるんでしょうか。 最後にもう1つ教えていただきたいのですが、SQ前日に当該限月のインザマネーのOPを買って自動権利行使に持ち込む方法を半年ほど前に98年初版の三木 彰さんの本で読みました。60%の勝率だそうです。今でも有効でしょうか。 この方法は大引け直前に買った方が前場で買うより時間的価値の減少が進んでいるのでしょうか。それとも時間的価値というのは1日ごとに減るものなんでしょうか。 よろしくお願いします。