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オプションSQについて

オプションSQの日の寄り付きに225銘柄の出来高が大きくなるのはなぜでしょうか。(225ミニ先物の影響を除いたもの)。 ある記事では、同じ行使価格のオプションを組み合わせた合成先物の決済に伴う現物株の売買は○○株程度。合成先物以外のポジションも考慮すると○○株になるとありました。 ここでいう、合成先物の決済に伴う現物株の売買(上記記事前者)とは、合成先物で現物と裁定取引を行っていて、その現物をSQの寄り付きで解消するという意味でしょうか。もし、そのようなポジションを取るのであれば、なぜわざわざ225先物を使わず、合成先物で裁定取引を行っているのでしょうか。 また、合成先物意外のポジションに伴うもの(上記記事の後者)とは、どのような仕組みで現物の売買が発生するのでしょうか?

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noname#143207
noname#143207
回答No.1

 こんばんは。 > ここでいう、合成先物の決済に伴う現物株の売買(上記記事前者)とは、合成先物で現物と裁定取引を行っていて、その現物をSQの寄り付きで解消するという意味でしょうか。  いえ。オプションの清算は毎月行われます。従いまして、その月の清算日となります。  なお、細かいことですが、”裁定取引”とは、別々の市場において同じ商品に対して行うのが一般的です(日経先物とCME225先物とのサヤ取り等です。一物一価主義に基づきます) > もし、そのようなポジションを取るのであれば、なぜわざわざ225先物を使わず、合成先物で裁定取引を行っているのでしょうか。
  おそらく、1月単位で、決済(利益確保)したいものと考えられます(先物の場合は2か月ですから)。 > また、合成先物意外のポジションに伴うもの(上記記事の後者)とは、どのような仕組みで現物の売買が発生するのでしょうか?  単純に、OPプット買いのみ、や先物のみ、のも含まれるのではないでしょうか。  ご参考になれば、幸いです。

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