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若者が元気が無いのはどうして?。
先日、高校生に対するアンケートとして「できることなら食べるだけけのお金があればゆっくり暮らしたい」という回答が25パーセントあり若者の脱力感をあらわしていましたが、私も同じように月15万円くらい貰えれば家賃も含めて一生ゴロゴロする生活をしたいと思っています。 現代の若者はどうしてこうなってしまったんでしょうか?。
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自分しか みないからでは? (そういう 保護者に育てられたから?) 稼いで 自分のものになったらそれを 世の中や次世代のために利用してゆくことに 生きがいを感じられるような世の中にならないと・・。 自分自身をしっかり持って、他人(自分以外)に尽くせることが 幸せ(希望)と感じられる価値観が必要です。 回答になっていませんね。ごめんなさい。
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- K-1
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希望がないからです。 努力すれば報われるいうことが無くなり、それが無力感を生んでいるのです。 原因のひとつは、ゆとり教育でしょう。 競争をやめ、みんなぬるく生きようと教育をすれば、こうなることは分かっていたはず・・・ 運動会でみんな並んでゴールしようというやつは典型的な例ですね。 いくら練習しても一番遅い奴に合わせなければならない。 じゃ、練習するだけ無駄。 こう考えるのが自然でしょう。 人間は競争をしていなければならない生物です。 その生物に競争をやめろというのはねぇ・・・・
- popo3106
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上の世代の責任は重大だと思います。 社会保障のシステムをを瀕死の状態にし(若者は年金制度信じてませんしね。)、終身雇用は事実上無くなり、会社自体が合理性追求のあまり人を「育て上げる」というシステムを放棄したから。 高校生ともなると、もはや「振り分け」は終わっているという感が強いのでしょう。 「あちら側の人」と「こちら側の人」な訳です。 勝ち組・負け組という言葉は安易過ぎて嫌いですが、「希望の格差」というのは「頑張っても報われるとは思えない」無気力な世代を大量に生み出しているのでは・・・。