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【主体構造部】軽量鉄骨造と鉄骨造の違い

 ど素人です。  構造が軽量鉄骨造と鉄骨造では、使われている鉄骨(の厚さ)が違うため、分けられているのだと思いますが、具体的にどこで区別しているのでしょうか?  私見ですが、  (法人税とかの)償却の計算上で、主体となる鉄骨の厚さが4mm、3mmで区分けされているので、4mmを境に軽鉄造・鉄骨造を分けているのでは? と推測しました。あと調べましたが、分かりませんでした。  大変基本的な質問と思います。  基本的過ぎて、力が抜けられるかも知れませんが、ご存知の方よろしくお願いいたします」。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sekkeiya
  • ベストアンサー率37% (72/191)
回答No.4

>4mm、3mmで分けていました。(軽鉄造とか鉄骨造という言葉は使っていませんでした) 固定資産の件(だったと思う)で以前(と言ってもだいぶ前)に聞いた際には確か6mmで分けてるって聞いたのですが、現在は変わってるんですかね? ただ、↓のページの「か行」から「軽量鉄骨」を調べてみたらやっぱり6mmでした。 ちなみに建築基準法上は「軽量」とか「重量」とかって一切分けてないんですが、建築業界の通例って感じではNo.2の方の言われる通りやはり6mmで分けてますね。 ただ、プレファブ等の型式認証(または認定)は別として余程特殊な工法でない限り、軽量鉄骨であっても普通に構造計算はできますよ。

参考URL:
http://www.re-words.net/
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その他の回答 (3)

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

鉄骨造ーH型鋼、□形鋼(コラム)などで構成された構造物(普通の構造計算事務所で計算可能) 軽量鉄骨造ー軽量鉄骨(特殊なチャンネル鋼等)で構成された構造物、特殊な構造になるのでハウスメーカーなどの大手でないと構造認定が取れない(強度試験などに費用が掛かるので)、大きな構造物は出来ない。 と、私は認識しています。

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  • houng
  • ベストアンサー率25% (103/397)
回答No.2

専門的には、重量鉄骨は高炉あるいは電炉、転炉などで溶融した鋼材を高温で成形して形作られる鋼材で、H形、[形、I型、厚板などがあります。軽量鉄骨は基本的には薄い鋼板を常温で曲げ加工して形作られる鋼材で板厚が厚いと曲げ加工が不経済なので主に6mm以下の薄板で作ります。 これは、建築的な説明なので、税制上の事とかは知りません。あしからず。

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  • sekkeiya
  • ベストアンサー率37% (72/191)
回答No.1

税制上の取り扱いは確か6mm以下が軽量で、6mmを超える場合が重量だったと思います。

horigotatu_yuka
質問者

補足

 大変失礼と存じますが、「確定申告の手引き」なる本では、耐用年数の分け方上で4mm、3mmで分けていました。(軽鉄造とか鉄骨造という言葉は使っていませんでした)  税制といっても、法人税・所得税以外の税の話なんでしょうか?  質問内容を補足しようと思います。  一般的な(もしくは各方面での分け方で)軽量鉄骨造と鉄骨造の区分け(境界線)を知りたく思っています。  最初に書いたのは、調べられた(機知の)範囲内で、所得税・法人税法上の捉え方を書いた次第です。  説明不足ですみませんでした。

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