地球は今までずっと変化しつづけて来ていて、その流れを地球環境ととらえて考えるのであれば、砂漠化しつづけている傾向にある環境に逆らい緑化を進めるのは環境破壊かもしれません。
しかし、地球が砂漠化を望んでいるわけではないのに、地球に住む多くの動物の中の一種でしかないヒトが砂漠化を引き起こす原因となっているのですから、直ちにその愚かな行動をストップさせ、元に戻す(つまりは緑化)のは自然保護とかなんだの前に当然の義務だと思います。
だから、もともと砂漠であった場は緑化を進める必要はないと思います。
それは環境破壊でしかありません。
公共の場を汚したら片付けるように、砂漠にしてしまった土地に緑を戻すのは一つのルールだと思うし、自然の状態を保護する活動だと思います。
どんなに人間が土壌汚染を行ってもわずかですが生えてくる植物や生活を始める微生物がいます。それが、地球の答えとしての回答です。