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長距離選手に階段って必要?
僕は部活(陸上部で10kmぐらいの長距離)で走っています。先生もまともな先生がいなくて部活も自主練で各自が自分でメニューを考えて部活をしています。それで、僕は今度から「階段」をメニューにとりいれようと思うのですが、どうなんでしょう?長距離選手に階段って必要なんですか?また必要なら階段での練習法も教えて下さい。お願いします。
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はじめまして。 僕も中学,高校時代には陸上部で長距離をしておりました。 初めに結論から。。 「階段」は練習にいらないと思います。 僕自身の考えですが,階段を使って昇り降りをするよりも, 単純に持久力が足りないなら,まずは長い時間をかけてジョギングをするべきです。 そして,ある程度まで長時間ジョギングしても疲れないようになれば, 次はスピードを出して,長距離を走れるようにするべきです。 そのためには,インターバルトレーニングや,レペテイショントレーニングが効果的です。 インターバルトレーニングは具体的には200メートルをほぼ全力で走って,100メートルをジョギングで走り,また200メートルを全力。。というようなものをその人,その負荷によりますが,10~30本程度したりとか, あるいは,レペテイショントレーニングでは,1000メートルを全力で走って,10分~20分休んで,また1000メートルを全力。。というようにこれを3本続けたり。。。 と具体例を挙げればいくらでもありますが,インターバルは200,300,400,600メートルなど距離と1本のタイムと走る本数を競技の種目や個人の体力によって変化させたり,レペテイションも同様に,1000メートル,2000メートル,3000メートルなどインターバルと同様に,1本のタイムの設定や本数,間の休みの時間などを変化させてやってみると良いと思います。 あと,一人でインターバルなどをするよりも複数の人数でやると競争心も出てきて,効果的だと思います。 無理せず,かといって,楽すぎない負荷(運動の強さ)をいろいろと試してみて設定して,怪我のないように練習してください。 練習もただやればいいというのではなく,休養ときつい練習のバランスも大切です。メリハリを意識して頑張ってくださいね。
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- titanic
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はじめまして、 アドバイスになるか解りませんが、どんな練習でも“なぜ”それをやるのか、目的ははっきりさせておかないと、集中して身につく練習は難しいのではと思います。 実際、やっていても、「これって効果あんのかなー?」と思いながらでは結果に結びつけるのは難しいのではと私は経験上思うのですが。私は昔は自転車、 今は水泳をやっています。 今はトレーニング雑誌などれも練習方法が紹介されていたりすると思いますので いろいろ勉強されて、自分の今のコンディションと目標を考えた上で、 “なぜ”→それをやるのか。をしっかりさせておいたほうが良いと思います。 何の為にがはっきりしていたら、結果が出たのかどうかもチェックできて 次のトレーニング方法にも参考になると思います。 例えば、 スピードをつける為に→短距離系の練習を取り入れた→試合に出た→スピード はついていたがが持久力が落ちてしまった→スピード練習と、持久力練習の バランスが悪かったのではないか? とセルフチェックしながらの練習が出来ると思います。 あと、階段も下りがエキセントリックな負荷がかかって、強度や量、スキルにもよるのですが、膝などをいためやすいと思います。リスクはあると思いますよ。 それに見合った“なぜ”があるなら話は別ですが。
お礼
具体的なアドバイスありがとうございました。これからは、練習の意味やどういう効果があるのかを意識して、がんばってみます。
- nozomi500
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階段降りって、けっこう危険なことだから、練習メニューにいれるのは止めた方がいいと思います。持久力より、足首の負担、とか、そんなもののほうが大きくて、呼称の原因じゃないでしょうか。 「柔道一直線」みたいな根性まんがの世界だと思います。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。自分でも研究して、長所・短所を見極めてみます。
- marucury
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私は陸上競技のことは解りませんが…階段について、降るのと昇るのはどっちが大変だと思いますか?大抵は昇りが大変だと思うのです。でも、実際は降りが大変。昇りは、自分の体重だけ重力がかかりますが、降りはその倍以上の重力がかかるのです。自分の体重と引力があるのです。ある時、本で読みました。ある野球選手がひたすら階段を降ることばかりやったそうです。下半身が強くなったとのことです。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。体にかかる負担も考えながら、取り入れるかどうか、熟慮してみます。
お礼
ありがとうございました。インターバルやレペテインションについて、自分でも研究して、自分に合ったトレーニングを実践していきます。励ましの言葉ありがとうございました。