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海外の広告
海外の広告についてお尋ねします。 海外では広告がそこらにない、というのは本当でしょうか。 たとえば、そこら辺の電柱、電車内、地下鉄内などです。 日本は識字率が非常に高いので、広告はあたりまえのようにあります。 しかし、海外では日本のように識字率が高くないと聞きます。 欧米や発展途上国などにわけて教えていただけるとありがたいです。 カテ違いかもしれませんがよろしくお願いいたします。
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こんにちは。 「広告がない」ではなくて、 「電車内にぶら下がっている紙の広告がない」 ということではないでしょうか。 日本の電車の、諸外国との違いは、車内に週刊誌などの広告がぶら下がっていることではないかな、と思います。 識字率の違いというより、「通勤時間の長さの違い」でしょうかね。 車の外側は、最近の日本でも始まりましたが、バス・電車・路面電車・タクシー・レンタカーまで、ヨーロッパは広告だらけでしたよ。 地下鉄のプラットフォームや通路も広告だらけです。 フランスはさすがに見た目におしゃれな広告が多かったですが、映画のポスターやお店の案内など、日本とほぼ同じです。 ちなみに折込チラシというか、各家庭へのポスティングで近所のスーパーのチラシも毎日のように入っていました。 クリスマス前などは、すごい量が来ます。 バス停や、大きな通りにもところどころ広告を貼るための掲示板のようなものがあります。 ヨーロッパの町は、「看板が少なくてこざっぱりしているな」とは、確かに思います。 歴史的にも古い石造りの町並みの景観を守るために派手な色の看板を禁止しているとききました。 (その分、車輌での広告活動が盛んなのかもしれません。古い街並みを全面広告の車輌が走っていて、結局同じでは?と思ったりしました。) 日本や香港は人口密度も高く、小さなビルにお店が何店も入っていて、それぞれに工夫を凝らした看板をかざるので、ごちゃごちゃしているのだと思います。 しかも文字も漢字・ローマ字(日本はプラスかな文字)が縦書きだったり横書きだったり、さらにごちゃごちゃ感を増しています。 私は秋葉原に行くと「香港みたいだ~」と思います。 欧米人にも秋葉原や香港の看板だらけのイメージが「アジアっぽい!」と思っているようです。 マレーシアに行った時は、広告は少なくて欧米っぽいなと思いました。 中華系の人口も多いでしょうが、看板は基本的に英語とマレー語のローマ字表記で、見た目のごちゃごちゃ感があまりありませんでした。首都近郊など、人が多いところはちがうかもしれませんが、私が行ったところはボルネオで幹線道路も広広としていたからかもしれません。 私の結論。 人口密度と、広告の多さは比例する。
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- iserlone
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#1さんと真逆の西海岸(カナダ)からです。 鉄道や駅、市バスやバス停などに普通に存在します。 ただ、電柱は細いせいもあるでしょうが貼り広告はないです。 日本と違って新聞配達という制度がないので折込チラシもありません。 ただ、店によっては店舗に広告を置いてあるところ(主にスーパー)もあります。
- NY125st
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アメリカ東海岸ですが、広告ありますよ。 地下鉄の車内広告(吊り広告はありません)、街角の壁に貼られた広告等。 駅には広告は無いですね、駅にあるのは地下鉄のお知らせがはってあるくらです。 電柱はないので何とも言えませんが、標識等広告を取り付けては行けないものには絶対についていませんね。 参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 先進国であるアメリカでも、日本のように広告は存在しないのですね。 やはり日本は識字率が高いと思いました。