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ケイパビリティとリッチネス?
IT技術の競争戦略における「ケイパビリティ」とどういう風に考えれば宜しいのでしょうか?組織能力、組織デザインというカテゴリーに入っているものの具体的な説明がないので宜しければ教えて下さい。また、メディア戦略における「リッチネス」もお願いします。
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ケイパビリティについては、よくわかりません。ごめんなさい。 リッチネスについては、下のURLがちょっと参考になりそうです。 ダイレクトメールより電話の方が、電話より実際に会う方が「リッチネス」すなわち、意志の伝達能力は高くなります。 ダイレクトメールなら大量に印刷して送るだけなので、1日に1000人に送ることも可能ですが、実際に会うというのは、1日に数人しか無理です。つまり、リッチネスが高いメディアほど、届く範囲(=リーチ)が狭くなるということで、これを「リーチとリッチネスのトレードオフ」といいます。 IT技術が「リーチとリッチネスのトレードオフ」の克服に役に立つ、という議論もあります。これについては http://www-6.ibm.com/jp/gto/efront/000728.html あたりが参考になると思います。
お礼
レス有り難うございました。ケイパビリティは別でお聞きしたので大丈夫です。 おかげでよく分かりました。