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不動産の利回りについて・・・

こんばんわ。皆様の知識を教えてください。 投資用の不動産に書いてある利回りって何ですか? 8.9%って好条件ですか?

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回答No.5

不動産投資は株や債券投資に比べて様々 なコストがかかります。 (1)初期費用 (2)維持費 (3)定期的な税金 など これらをどこまで勘案して利回りを算出する のかによって利回りの計算方法がちがいます。 コストの組み入れ具合によって 表面利回り、ネット利回り、実質利回りがあります。 コストを全く意識しない利回りのことを 「表面利回り」と言って、不動産投資のパンフレット にはこの数字が書いてあることも少なくないので 「利回り」の一言で表現されている場合に、 上記のどの利回りなのかを注意して見られてみて下さい。

noname#20599
noname#20599
回答No.4

8%代はざらにあります。もっと調査してから購入したほうがよろしいかと思います。また、築10年の8%と築20年の8%でも意味合いは違ってきますので。 また、空室がおきたときにダメージが大きいのが1戸だけ購入するパターンです。6戸以上のアパートであれば、2戸空室になってローンは支払えるくらいの規模のほうが、融資的にも通りやすくなります。

noname#15809
noname#15809
回答No.3

投資用の不動産のチラシに書いてあるのは、 マンションを○千万円で購入し、そこに住んで毎月△万円のローンを自分で支払いをし、ローンは25年で終了するので、35年住めば、毎年8.9%の投資をしたのと同じで特ですよ、という宣伝文句です。 でもよく考えると、住んでローンを支払っていますのですし、毎年の利回り8.9%は、毎年受け取っているわけではありません。 ウン十年住んであとから振り返って8.9%ですよ、といっている売り文句です。 でも本当に投資目的での不動産投資でも利回りという言葉を使います。 投資用不動産を借り入れ(借金やローン)で取得し、毎月の支払い以上の家賃を払ってくれるテナントをみつけて、自分の借り入れをテナントの家賃でまなかっていくと毎年プラスが出ます。 利回りは通常毎年の利回りで考えますので、 1年間の家賃収入-1年間の諸経費(年間の返済額や税金、修繕費など) ――――――――――――――――――――――――――          1年間の諸経費 が、8.9%になっていれば、利回り8.9%ということができます。 不景気の時代でも、破産者の不動産を安く買い、サラリーマンに貸して、おいしい利回りを得ていた人は多いようです。

  • gamigami
  • ベストアンサー率48% (433/889)
回答No.2

(表面)利回りとは「一年間ではいるであろう家賃収入」÷「売買金額」です。 1年間で9%は回収できるであろうということです。 (実質)利回りという言葉もありまして、 (「1年間の家賃収入」-「経費」)÷「売買金額」つーのもあります。 投資不動産は基本的には畑違いの仕事なので、詳しくは言えませんが、儲かる人はあまり投資用のチラシとかは見ていないようです。 最近任された物件などはまさしく投資向けのものがあったのですが、見事に実需向けの展開をしてました。 それでも買っていった投資家が居ましたね。たいしたもんです。

回答No.1

 諸費用や税金など費用の合計が10%かかるとしたら、8.9%-10%でマイナス1.1%ととなって、損しますね。  さらに、もし、その不動産に1年間で人が入らなくて空室になったり、家賃を払ってくれなかったら、マイナス10%で、さらに損しますね。  さらにさらに、マンションは、古くなればなるほど価値が下がるので、資産価値はどんどん下がります。マンションの老朽化による資産価値の低下分以上に、土地の値段が上がらないと、損をします。  そのマンションが、耐震偽装マンションだったら、目も当てられませんね。  もし、確実に儲かるなら、その業者は、なぜ他人売るんでしょうね?自分で所有して、人に貸したほうが良いですよね。