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減価償却

たとえば車の整備工場開業するために、整備用の工具を購入する場合、一つの工具の単価が10万円未満であれば総額100万円の購入であっても、固定資産や一括償却で処理せずに消耗備品などで一括損金で処理しても問題ないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>10万円未満であれば総額100万円の購入であっても、固定資産や一括償却で処理せずに消耗備品などで一括損金で処理しても問題ないでしょうか? 「使用可能期間が1年未満のもの又は取得に要した金額が10万円未満のものは、その取得に要した金額の全額を業務の用に供した年分の必要経費とします。」と国税局のタックスアンサーにあります。 ↓ http://www.taxanswer.nta.go.jp/2100.htm

その他の回答 (2)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

1品が 10万円以下であれば、いくつあってもすべてその年の経費になります。 余談ですが、これから開業するのであれば、あえて消費税の「課税事業者」になっておくと、減価償却資産の消費税を還付してもらえる場合があります。

  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

個々に独立した工具であれば経費として一括しても問題ないでしょう。 ただ、ひとつひとつでは使えず組み合わせて使うようなものならまずいかもわかりません。