• ベストアンサー

ジャコとシラスとコナゴ

ジャコとシラスとコナゴの違いはなんなのでしょうか? 知っている方がいらっしゃったら教えていただきたいです!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • r-suzuki
  • ベストアンサー率50% (287/567)
回答No.2

1.ジャコとシラスはカタクチイワシの幼魚です。 茹でて干したものがしらす干(水分量は多く、60―65%)。もっと乾燥させたものをチリメンジャコといいます。主に関西の呼び名です。(水分量は40―45%が中上乾物、30―35%が上乾物) http://www.shunmaga.jp/zukan/gyokairui/katakuchiiwashi/katakuchiiwashi.htm 2.コウナゴはスズキ目イカナゴ科の魚です。 瀬戸内に春を告げるイカナゴ漁ももうじきですね。寿命は2~3年で、小さいものは「シンコ」、二年物は「フルセ」と呼んでいます。 シンコは釘煮にしたり、乾燥させて「かなぎちりめん」として食べます。 http://www.shunmaga.jp/zukan/gyokairui/ikanago/ikanago.htm

参考URL:
http://www.shunmaga.jp/zukan/gyokairui/ikanago/ikanago.htm
adjoa
質問者

お礼

種類の違いですか・・・。なるほど。しらすとじゃこの違いはとってもわかりやすいですね!!確かに柔らかいタイプと固いタイプがあるなぁ、とは思っていたんですが、どっちがなんなのかよくわからなかったんです。 とっても参考になりました。わかりやすい回答をありがとうございました!!

その他の回答 (1)

回答No.1

カタクチイワシは魚体の大きさにより呼び名が変わり、大阪湾では5cm以下のものをカエリ、3cm以下のものをシラスと呼んでいます。シラスは船びき網で、カエリよりも大きなものは巾着網で漁獲されます。 実は、カエリという呼び名は東海地方では聞きません。 愛知県ではシラスはチリメンジャコとして、好んで食べる食文化があります。 三重県ではシラスよりも少し成長した小女子(コウナゴ)の佃煮としての食文化があります。

adjoa
質問者

お礼

返事が遅くなってしまいすみませんでした。大きさによって違うんですね。そして、私は昨日まで「小女子」のことを「こなご」と呼んでいました・・・。ありがとうございました。

関連するQ&A