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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SE構法、重量木骨と他の工法との比較について)

SE構法、重量木骨と他の工法との比較について

このQ&Aのポイント
  • 現在、家を建てる検討中です。質問なのですが、SE構法、重量木骨の家というのを発見しました。コスト的にも特に高くなく、強度や耐久性、室内スペースなどで他の工法と比較しても優れているようです。しかし、客観的な比較サイトなどを見たことがないので、詳しい方の意見を聞きたいです。細長い土地に3階建ての建物を考えているので、お勧めの工法も教えてほしいです。
  • SE構法、重量木骨の家を検討していますが、他の工法と比較してどのようなメリットがあるのか知りたいです。SE構法では、室内スペースを広く取ることができるため、細長い土地にも適しています。また、強度や耐久性も高く、大広開窓や間仕切りなしのフロアなどが可能です。コスト的にも高くないようです。しかし、客観的な比較情報を見たことがないので、詳しい方の意見を求めています。また、細長い建物に3階建ての要素を加味した上で、お勧めの工法も教えていただけると嬉しいです。
  • 家を建てる際、SE構法や重量木骨の工法を検討しています。SE構法では、室内スペースを広く取ることができ、2×4や重量鉄骨工法よりも優れた強度と耐久性を持っています。また、大広開窓や間仕切りなしのフロアなどの特徴もあります。コストも高くないようです。ただし、客観的な比較情報を見つけることができず、他の工法との違いをよく知りたいと思っています。細長い土地に3階建ての建物を考えているので、お勧めの工法も知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mata3414
  • ベストアンサー率56% (92/163)
回答No.2

No.1です。 まず、通常の在来軸組み工法というのは、 筋違いの入った壁(または合板を直に貼った壁)でしか強度を得ることができません。 つまり、東西方向と南北方向にバランス良く壁がないと、構造的に弱い建物になります。 質問者様の場合のように平面的に細長い建物は、短かい方向に壁が作り難いため、在来軸組み工法では不利な建物ということになります。 その点で、今回のSE工法や鉄骨造のような、剛接合の工法でしたら、壁がなくてもある程度強度が出るので、在来工法よりは有利です。 検討する価値有りと言ったのはこのためです。 SE工法と鉄骨でどちらが有利なのかは、強度試験のデータを持っている、開発メーカーしか解らないと思います。(私には解りません) なお、木造3階建て住宅は構造計算が必須なので、在来工法でもSE工法でも、構造計算はやることになります。(木造2階建て構造計算は無しでもOK) まとめますと、 平面的に細長い建物では、SE工法は在来工法よりは有利な工法である。 SE工法と鉄骨の比較はメーカーに確認。 どの工法でも、3階建ては構造計算は必須。 ということです。 3階建て住宅には何かしら欠陥がある、の件は 3階建ての場合、狭小地に建てる傾向が高いため、どうしても建物的にバランスが悪くどこかに無理が出やすい、という事だと思います。 そのため、多少間取りを犠牲にしても、構造的に有利なプランにすべきと私は思っています。 無理なプランは、いくら構造計算でOKであっても、年数が経つと、どこかに問題が出ます。 (床が下がるとか、建物がねじってドアが開きにくくなるとか) こんなところで良いでしょうか。

okiraku2000
質問者

お礼

懇切丁寧な御回答をくださり、重ねて感謝です>< 参考になります! 「多少間取りを犠牲にしても、構造的に有利なプラン」ですか・・・取捨選択、決断力が要りそうですね^^; 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • mata3414
  • ベストアンサー率56% (92/163)
回答No.1

回答が付きませんね。 SE工法自体には詳しくないのですが、 軸組みの金物工法に関しては多少知識がありますので、回答させていただきます。 まず、SE工法の場合、通常の在来軸組みがピン接合であるのに対し、剛接合あつかいになるようなので、 筋違いや耐力壁が少なくてすみます。 (ピン接合、剛接合についてはSE工法のサイトに説明があると思うので調べてみてください) 具体的にいうと、建物内部の壁が少なくても構造上問題ないということです。 そのため、大空間が作りやすくなります。 質問者様の場合にはメリットになる可能性は高いです。木造で剛接合の工法は少ないです。 ただし、通常の在来軸組みと構造が異なるため、メーカーでの構造計算が必要、指定された施工業者しか施工できない、あと平面的に台形の建物は多分ダメじゃないかと思います。(金物が斜めに取り付かないため) この件は一度メーカーに問い合わせてみてください。 上記の制約と、金物自体の値段も通常の在来よりは高くなるはずですので、コスト的には上がると思います。ただ、鉄骨造とかよりは安いかも? 多少高くても良いのであれば、検討する価値はあると思います。 テクノストラクチャは、鉄骨の上下に木材をくっ付けたようなものなので、多分鉄骨造と同等の扱い? 近年、鉄が非常に値上がりしているので、コスト的に高くなる気がします。 気になるのでしたら、1度見積もりを取られたら如何でしょうか。 こんな回答で良いでしょうか。 まだ足りない場合は追加要求してください。 わかる範囲でお答えします。

okiraku2000
質問者

補足

御回答くださり、ありがとうございます。 おっしゃってくださったように、多少高くても良いものであれば検討したと考えています。 質問欄にも書きましたが、細長い建物かつ3階希望ということで、強度的にどの程度信用できる工法なのかなぁと考えていましたが、鉄骨造や2×4と客観的に比較できなかった(想像すらつかなかった)もので・・・ 先日TVで見ていましたら、3階建て住宅には何かしら欠陥がある、みたいなことが言われていました。ビルトインガレージはNGだという話(ケースバイケースのようですが)もです。 そのほか、ネットで調べるにつけ、軸組み木造で3階建ての場合は綿密な構造計算を要するとか、3階建ての理想は上から見て正四角形が良いとかいう話もあります。 何やらまとまらなくなってきましたが、細長い3階建物の強度として、SE工法による施工は、例えば鉄骨並みに担保できると考えてもいいのかどうか・・・その辺について、御意見いただけましたらありがたいのですが・・・ わかりにくくてすみません><

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