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個人情報について

生命・医療保険の加入を検討しており、先日、無料で相談できるという乗り合い代理店に行ってきました。 そのときに勤務先・年収まで用紙に記入しましたが、 保険のプランを作ったりする際に勤務先や年収って必ず必要ですか?? あまり関係ないように思うのですが・・・ 他にもいくつか乗り合い代理店をまわってみようと考えていますが、 いちいち勤務先や年収だけでなく、住所・生年月日・家族構成・病歴などの個人情報を出すのに抵抗を感じてしまいます。 自分でいい保険が探せれば一番いいのでしょうがそれにも限界があると思うので そういった所を利用する以上は仕方のないことなのでしょうか?? 何かアドバイス頂けたらと思います。宜しくお願いします。

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回答No.2

勤務先・年収は契約時の審査に必要な条項に当たります。 加入者の家族構成、年収、資産状況から鑑みて、過大な保障の契約は、支払い能力、モラルリスクに抵触する可能性があるからです。 必要保障を計算する基礎データとして、最低必要な保障を計算する上で欠かせない要素に該当します。 ただし、どんな代理店であっても個人情報の管理に於いては金融庁の監督下に有りますので、不正に使用される可能性は低いと云えます。

nekodono
質問者

お礼

契約時の審査に必要になるとは知りませんでした。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • mn1040
  • ベストアンサー率53% (72/134)
回答No.1

その方に合った保険を組み立てようと思うのなら、職業や年収・家族構成が一番のベースになりませんか? 保険は、その方に万が一のことがあったときの経済的負担を補うものです。年収1000万円の方と年収300万円の方に対する必要保障額が違うのはご理解いただけますよね? 社会保障で足りない分を自助努力で用意するために民間の保険に加入するわけです。職業や収入により、遺族年金の制度や金額も大きく変わってきますし、健康保険から受けられる給付もまったく違います。 それらが分からなければ、その方が必要とする保障がどんなものなのか、分かるはずもありません。 保険に入る目的をもう一度思い出してみてください。 ご自身に何かがあったとき、ご家族やご本人が経済的に困らないようにするためではないのでしょうか? そのために必要な保障の金額や期間を、ご自身で算出できず他人にプランニングしてもらうには、本来ならば、その程度の情報量だけではまったく足りないはずです。 その代理店が、そういった情報を伝えるのを躊躇してしまうようなところだったとすると、良い担当者にめぐり合えなかったのかもしれませんね。 信頼できる担当者を探すことをお勧めします。

nekodono
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 参考になりました。

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