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「あの」ダンベルダイエットって、間違ってるの?
お世話になります。 自分の生活を考えて、筋肉がちっともなく、基礎代謝が落ちているのが太っている原因(運動をずっと何もしていません)と考え、ネット上で検索し、ダンベルに落ち着きました。(ちょうど家にありましたし) (以前、ダンベルは続かないと質問に書きましたが、足踏みの方がもっと続きませんでした。その節はお世話になりました) 初めて1ヶ月弱です。3ヶ月は筋肉をつける期間と割り切り、がんばっています。方法は、鈴○教授式です。(一番多くダンベルの本を書いている方だと思います) しかし、もっと検索をしていったところ、あの運動は、危険だ、とか、間違っている、等という記述をいくつか発見しました。 多少間違っていても、決定的間違えでは無い限り、続けようとは思っていますが、少し不安も出てきました。 実際やせたというのもたくさん書いてあったのですが・・・。 その実、どうなのでしょう? 私は、これを続けて行って良いのでしょうか? アドバイスをお願いします。 食生活は、9時半以降は食べない、運動は腹筋 が他に気をつけている事です。
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鈴木先生の門下の末裔にあたる者として 申し上げ難いのですが レジスタンス運動の負荷の与え方としては 的確でないものがあります。 だからといって 鈴木先生の功績すべてが否定される風潮には 疑問を感じております。 ダンベル体操の功績は 「定期的に運動に参加しに行く」 という生活改善の効果があると思っております。 なお、さらにいろいろなトレーニングに 興味がわけば専門的なトレーナーについたほうがよろしいかと思われます。 くれぐれもダンベル体操のメニューのまま 負荷を数RMにあげるようなことはなさらないでください。
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- bakabondesu
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ダンベル体操を続けてちょうど1年になります。 今は、腹筋、背筋、ハーフスクワット各100回、ダンベルは10キロで、あの30回ずつやる体操をしてます。(ちなみに一日合計40分ぐらいで、4キロからはじめました) 結論から言うとあまりやせてませんが、体脂肪は減りました。(食いすぎかな?) 身長181 体重85から89 体脂肪28以上 が 体重84から86 体脂肪21から23 になりました。 脂肪太りから、筋肉太りのちょっと脂肪の多い人になったという感じでしょうか。 筋肉は結構ついて体はだいぶ締まったと思います。だからなのか、食べても太りずらくなったと感じてます。ついでにウオーキングもはじめ、体調はものすごくいいし、おなかもへっこんだので、それなりの効果はあったと思ってます。肩こりと腰痛がよくなったのもよかったです。 僕は男なので、どちらかというと、なまった体を引き締めて、子供と遊べる体力をつけて、ついでにやせたい、ということで始めたので、この結果にはわりと満足してるのですが、スリムになるという感じではないので(どちらかというと胸板が厚くなったと喜ぶ感じです。子供に筋肉がついたと自慢してる)、女性の場合、ダイエットとしてはイメージがちょっと違うかもしれませんね。でも、健康になるという点では確かに効果があると思います。 最近は、体脂肪をもう少し落としたいと思ってるのですが、食べることは好きだし、食べないとダンベル体操は続けられない感じがするので、低インシュリンダイエットと併用してみようかなあ、と思ってます。 参考になりましたでしょうか?
お礼
アドバイスありがとうございます。 >身長181 体重85から89 体脂肪28以上 が 体重84から86 体脂肪21から23 確実に落ちてますね! 励みになります。 「これを飲めばやせる!」みたいなのは良くないと思っているので、一年でそのくらいでよいのではないでしょうか。 今、ダンベル10KGですか。すごいですね。(男性なので、比べられないですけど) 私は、いままで0.75使っていたのを今日1Kg買ってきました。これからもがんばりたいと思います。 ありがとうございました。
- goon
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こんばんわ。(^^) 基本的に、私も効果はあると考えている立場です。 ダンベルダイエットはご存知の通り、「その運動自体で痩せる」というものと言うより、「基礎代謝をあげる」のが目的のダイエットです。 ですから、そうそう危険なものではないと思いますし、本格的な筋トレは、もっと激しいものも多いですが、特に危険だ、という話にはなりませんよね。 ダイエットは、一つ方法が出れば、一つ批判が出る、というものだと思います。 かの有名な低炭水化物ダイエットも、信じる(?)人も多いですが、内臓に悪い、という話もよく聞きます。 それは極端な話にしても、部分痩せが可能かどうかでも大論争になりますしね。 いずれにしても、ダンベルダイエットが危ない、という話は「ゼニカルが危険」「マオウが危険」というような明らかに危ないものとは別だと思いますよ。 ランニングはいい、よくない、そういう話と同じだと思うんです。 いかに、うまくダイエットできるか、を選ぶ時に重要なことは「気持ちよくできるか」どうかだと思います。 ですから、命や重病に関わる様なものではないはずですから、気に入るかどうかで選んでいいと思いますが、どうでしょうか。(^^)
お礼
回答ありがとうございます。 >気に入るかどうかで選んでいいと思いますが なるほど! なんだか、目から鱗です。 そうです、気に入ってるのですよ。続けてみたいと思います、ありがとうございました。
- linus3030
- ベストアンサー率21% (217/1007)
>>なるほど。間違っている動作もあるということなのですね。 フリーウエイトトレーニングにおいては 関節の屈曲伸展運動を重力方向にそろえる原則がありますので それを真っ当していないことに異論を唱える方がいます。 が、一般人にそれをするための姿勢を強いるには強靭な 姿勢を保つ筋肉必要になりますので あえて取り易い姿勢でやっていただいているという 先生の配慮と思っております。 ただしそのまま負荷を上げていくトレーニングをした場合 失病の原因になることを指摘するかたもいるのは確かです。 ダンベル体操(ウエイトトレーニング全般を含む) はそんなに高効率のエアロビック運動ではありませんので 消費と言う面ではダイエットに直接的ではありません。 (へたしたら公民館まで通うほうがカロリーが多い) ただ地域スポーツ活動において いままで公民館等に足を運ばれなかった方々が 活動的になることで生活全般のリズムが変わる効果が おおきいと思います。
お礼
OL子持ちで私のように時間のない人には良いダイエット方法だと思ったのですが。 linus3030さんのおっしゃるように、ダンベル体操を継続させるその気持ちが、食べ過ぎなどを防いでやせられるかもしれませんし、何もしないよりは筋肉が少しは鍛えられるだろうと思いました。 ありがとうございました。
ちょっと調べてみたんですが、彼のダイエット方法は非常に的確で無駄がないように感じられましたよ。 ただし、彼が言いたいことを100%理解すれば。 たとえば、とあるホームページに「量さえ守ればデザートも自由に食べられる」とあります。 おそらくはこの文章、本からの引用だと思うんですが、こんな書き方をしたりしたら、絶対どこかで誤解を生みます。 いかに医学的に認められたダイエット方式であろうと、正しく理解して自分なりの目標値を(漠然とでも)決められない人が、その方式でうまくいくはずがありません。 それに、「本当のダイエットとは、短期間でみるみる効果がでるものだ」という間違った観念を持っている人がいることは否めないことです。 そのような人が「危険だ」などと言い出すのはある意味当然で、これはもう、有名税のようなものです。 ですので、もし不安がおありならば、教授の本だけでなく、もう少し専門的なスポーツ力学や栄養学などを調べてみるのもいいかもしれません。 「どうすれば人間の身体は痩せるのか」という医学的な側面から教授の本を読むことができれば、それがベストですからね。
お礼
早速の回答、有り難うございます。 そうですか、的確ですか。少し安心しました。 私が見た「危険」「間違っている」というのは、運動方法らしいのです。どうも、フォームがおかしいとか、形がおかしいとか、そんな書き方でした。 有り難うございました。
お礼
回答ありがとうございます。 >的確でないものがあります。 なるほど。間違っている動作もあるということなのですね。 ずばり、知りたいのは、ダンベル体操では、「やせないのですか?」 ある程度筋肉がある人がそれ以上筋肉をつけるのには適していない、という事でしょうか。 私のようにほとんど筋肉がない人間がやれば、効果がある、と考えてよいですか。 よろしければ、お答えいただけますでしょうか。お願いいたします。