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エネルギーの吸収

よくビタミンCなどは摂取しても流れるとか聞きますが、エネルギーはどうなのでしょう? たとえば1000kcalと表示されている食べ物を食べると1000kcal全て吸収されるのでしょうか?

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  • nekodon339
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回答No.2

再度、 少食なのに太りやすい人、逆に大食いしているのに太っていない人が  います。この体質の違いは遺伝的な要素が強いと考えられています  が、まだ不明な部分が多く、十分に解明されていません。  解明されてきている一つとして、エネルギー代謝能力や体熱産生が  あり、これが肥満に関係していると考えられています。もう一つ、  太りやすい体質と関係しているのが、脂肪細胞の数です。大人に  なっても脂肪細胞は増えるのですが、脂肪細胞の数がもともと多い  人はその脂肪細胞の一つが大きくなるので、より太りやすい要因を  抱えているといえます。ただし、肥満の問題は食事や生活習慣と大  きく関わっており、体質だけで決まるわけではありません。体質的  に太りやすくても、ダイエットや運動によって肥満を防ぐことは  十分に可能です。吸収力も人に余ってはまちまちです。 (肥満は遺伝するか?) 脂肪細胞や体熱産生、代謝能力など、肥満には遺伝的な要素が あり ます。しかし肥満の最大の原因は遺伝ではありません。 専門家の話で肥満の原因のうち30~40%が遺伝、60~70% が生活環境だといわれています。 子供の肥満は、遺伝よりも、親が高カロリー食を好む嗜好や運動 不足といった、太りやすい生活環境で育てられることが最大の原因 といえます

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  • toraji99
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回答No.3

Vcが流れるといわれるのは、水溶性で水に溶けるから、体に溜まらないのです。Bも同じですが、A・Eは脂溶性で体に溜まります。 食品のカロリーは1000Kcal摂っても寝たきりではないので、活動している限り、下の方が書かれているよなことが起こり、その残ったカロリーが脂肪として蓄積されます。何%吸収されるかは個人によって異なります。

  • nekodon339
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回答No.1

余分なエネルギーを脂肪として蓄えようとする働きがあります。   脂質は1gあたり9kcalも熱量があるので、エネルギーとして蓄   えておくのに適した栄養といえます。   摂取するエネルギーが不足したときに備え、生命や日常生活が   維持できるように体に蓄えておく、それが体脂肪のゆえんです。   その意味では体脂肪は悪者ではなく、体にとって必要なものです。 (脂肪が溜まるメカニズム)   基本的に摂取エネルギーと消費エネルギーの収支がプラスになる   こと、つまりエネルギーの摂りすぎによって起こります。   その余剰エネルギーが脂肪に変わって脂肪細胞に蓄えられ、   体脂肪を増やしていくのです。    (フルーツは?) ビタミンやミネラルが豊富だが、野菜と違って果糖が多く含まれるの   で食べすぎは禁物。ドライフルーツや缶詰は糖分が多いので食べ   すぎに注意です。 (野菜は?)   緑黄色野菜は高ビタミン低カロリーなのでかなり取っても大丈夫   です。 (カロリーダイエット早見辞典サイト) http://blog.cfpservice.net/

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