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「拍子抜けする」を英語で

「拍子抜けする」は和英辞典で調べると "be disappointed"とありますが、これは「がっかりする」とか「失望する」という意味で、なんかしっくり来ません。 それから「反省する」ですが、これは“ある行いが自分のせいで悪い結果になったり、また、自分が過ちを犯したことを十分認識した上で改心に心がける”という意味で使われることが多いですが、これは regretでは十分に表現できないと思います。 そこで質問です。「拍子抜けする」と「反省する」はどうしたらニュアンスを英語で伝えることができるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • akijake
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回答No.7

こんにちは。akijakeです。 違うところでした回答を英語にして、訳しにくい言葉に気づいたんですか!?すごいですねー。 私だったら気づきもせず学ばなそうです…。やっぱりいつもセンサーを張り巡らしてるのって大事ですね。学生を過ぎるとそういうこともすっかり忘れてしまいます。 人によって色んな言い方しますよね。 私はこんな風にしてみました。確かにここでの拍子抜けってどう表現するか難しいですね。 “私だったらドイツ語を選びます。スペイン語でもいいんですが、フランス語からスペイン語に入ると思ったよりも易しく感じ拍子抜けし、緊張感が弱くなり、従って怠けているうち却って分からなくなる可能性もあります。” If I were you, I would pick German. I think that Spanish is not bad either, but French and Spanish are quite similar in some senses. If you have already studied French, it will be easier for you to start Spanish than you expected. It, however, can happen that you lose your spirit in studying and don't feel like trying hard. You can fall behind in leaning Spanish without such spirit in the end.

noname#20688
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 >違うところでした回答を英語にして、訳しにくい言葉に気づいたんですか!?すごいですねー。 そんなに大それたことではないんですが、お褒めの言葉は謙虚に受け止めておきます。 akijakeさんの英訳、上手ですね。元の文の一語一句に捉われず、核心を得ています。“but French and Spanish are quite similar in some senses”の部分は元の文にはないんですが、、、親切な訳だと思います。

その他の回答 (9)

  • chunter
  • ベストアンサー率4% (2/44)
回答No.10

先ず、「反省」について。 何かの名称ではなく、コンセプトを意味するものなので訳す事は無意味だと言えます。「改善」に似ているような感じですね。 The concept of 'hansei' is culturally unique and frequent translation by some western researchers as meaning only 'to reflect' may not convey the true subtleties of the word. Additionally, according to the 'Kojien', 'hansei' may be interpreted as 'reviewing past behaviour, evaluating, critiquing, and finally improving upon it'. Therefore, 'hansei' is more closely related to the English word 'introspection'. 従い、簡単に訳すのなら'hansei'で良いでしょう。

noname#20688
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 これは日本語を学ぶ外国人に「反省」の意味を解説する文章ですね。少し的外れな回答ですが、参考にさせていただきます。

回答No.9

Gです。 こんにちは。 よくこのカテで英語を始めたばっかりらしい人が、日本語の表現の一部を持ってきてどう英語で表現したら良いのでしょうか、と言う質問がたまに出てくるときがありますね。 日本語の表現の一部(「拍子抜けする」や「反省する」)をもってきてこれをそのまま一対一の英語の「短い」表現を考えるということは、言葉の表現とは状況とフィーリングの無視した事になります。 31日と英訳すると、と言う2回質問がありましたが、二つあるフィーリングのひとつしか考えられないと結局とんでもない表現になってしまうわけです。 このことに気がついてくれる人たちが増えてきて大変うれしいと思うしだいです。 この反省するという表現でも、「はい、分かりました、反省しています」という謝りの表現のときと、「はい、分かりました。 今晩、寝ずに反省してみます」の時とではフィーリングが違いますね。 今回のご質問は2番目の方ですね。 regretではこのフィーリングが出ないのは、日本語でも「反省はするけど後悔はしない」と言う表現があるように、フィーリングが違うものだからなんです。 ですから、review my action/conductを活用して、review my mistakeと言う表現が使われ同じフィーリングとなるわけです。 拍子抜けする、と言う表現を、先日のご回答で使われた状況とフィーリングを感じ取れば、この場合の「拍子抜けした」と言う表現は違う状況で使う「拍子抜けした」とは違うフィーリングであることが分かります。 つまり、この違いを出さない限り言いたいフィーリングは出すことが出来ず相手には伝わらない、と言うことになるわけです。 つまり、一つの表現が複数のフィーリングを持っていれば、その違いをはっきり出さないといけない、と言うことなんです。 今回の場合は、期待と実際とは違っていて、それも、難しいと分かったのではなく簡単すぎると感じ、そのおかげでやる気をなくした、と言うフィーリングだと私は感じました。 つまり、拍子抜けした、と言う単語ともいえる日本語表現をそのまま単語として英語表現を求めることは期待出来ない(あれば良いけど)と言うことになります。 (前に似たような状況のご質問がありましたね) 通学する、と言う簡単な単語的表現はI go to schoolと言う文章的に表現をしなくてはならないわけです。 この逆のこともありますね。 ですから、文章として表現することへの抵抗をご自分が減らすことも肝要だと私は思います。 よって、I was ready for and expected some challenges to learn a new language but to my (unpleasant) surprise, it turned out to be too easy for me, thus/so my interests/enthusiasm/motivation was easily deminished/destroyed/disappeared.と言う表現が出来るわけです。 my interests/enthusiasm/motivation was easily deminished/destroyed/disappeared.と言う部分が今回の「拍子抜けした」の部分になるわけです。 I no longer felt challenging and my interests/enthusiasm/motivation was easily deminished/destroyed/disappeared.と言うように前置きも使うことが出来ますね。 単語表現とは、すなわち、その日本語の表現に、既に「説明的フィーリング」が組み込まれている、と言う理解が必要となるわけです。 特に漢字と言う意義文字(と言いましたっけ)のいいところでもあるし、それを持っていないアルファベットだけでの英語表現には時にして「説明的表現」が必要になるわけです。 校舎と簡単に言ってしまいますが、school buildingと説明的表現になってしまうのは仕方がないわけですね。  これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

noname#20688
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • 78374
  • ベストアンサー率40% (24/59)
回答No.8

「拍子抜け」を国語辞典で調べると 張り合いがぬけること。 「―してやる気がなくなる」 とありました。 そして「張り合い」を和英辞典で調べてみると ・~がある 《物・事が主語》be encouraging; 《やり甲斐がある》be worth doing. ・~がない 《人が主語》be discouraging [disappointing, dull] ((to do)). ・~のない 《退屈な》dull; 《目的のない》purposeless. このあたりにあなたがしっくりくる表現のヒントはありませんか? 反省するの方は reflect on ((one's action)); reconsider. いかがでしょうか。 参考になれば幸いです。

noname#20688
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • akijake
  • ベストアンサー率43% (431/992)
回答No.6

when confronted with the difficulties, I had real can-do spirit, but I got dampened my ardor at the moment when it turned out to be not as difficult as I'd thought. 困難に直面した時、やる気いっぱいだった。しかし、それが思ったより難しくないと判ると、途端に拍子抜けした。 と言うような表現が出来ると思いますが、いかがでしょうか? 拍子抜け、というか、「はぁ?」っていう感じで気勢を削がれるようなイメージです。 。 lost the enthusiasmとかでも良い気はしますが。 反省するは一言では言い表せませんよね。 I deeply thought over what I have done and how I could pay you back. I'm now determined not to repeat the same thing again. I promise. とか言うのでしょうか…。 一般的に「私は反省してます」だったら、 I'm really sorry for ○○. I will make sure /assure you that it won't happen again. と言います。

noname#20688
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 これは私自身が「教えて!goo」で回答していて思いつきました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1952941 “私だったらドイツ語を選びます。スペイン語でもいいんですが、フランス語からスペイン語に入ると思ったよりも易しく感じ拍子抜けし、緊張感が弱くなり、従って怠けているうち却って分からなくなる可能性もあります。” この文章を英訳してみたんですが、「拍子抜け」がうまく訳せませんでした。 If I were you, I would choose German. Spanish is not a bad choice, but if you begin Spanish after French, you may be less intensive and less tense because Spanish seem less hard than you expected, and therefore you may be rather incomprehensible,in idling.

  • minirose
  • ベストアンサー率14% (23/154)
回答No.5

エット、これはとっても難しいです。何でも大袈裟で白黒はっきりさせたい大雑把な米人の感覚にはわかってもらえないヒーリングだと思いますよ。それから謝らない米人カルチャーで反省などの精神はほとんどないんじゃないかと聞いた事があります。キリスト教育でのrepentは神の指導に反するsin行為に限定されるとも聞きました。やっぱヒーリング英語じゃG様のレス待ちした方良いと思います。

noname#20688
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 国民性の問題もありますね。

回答No.4

訂正させていただきます。 2行目のebthusiasm はタイプミスでした。 正しくは、enthusiasm です。 すみませんでした。

回答No.3

「拍子抜けする」という言葉を「急に張りあいを失くす」という意味で捉えると、 be suddenly discouraged, suddenly lose interest (in), suddenly lose ebthusiasm (in) 「期待していたものが期待どおりにならない」という意味で捉えると、 have the wind taken out of my sails (by) 「風が自分の帆に当たらない → 船は進まない」 「反省する」は、簡単な単語で表現すれば、 think over, reflect on でよいかと思います。

noname#20688
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なかなかピッタリする単語がないですね。

  • osaji-h
  • ベストアンサー率60% (412/683)
回答No.2

regretは「後悔」などの意味のほうが強いので、reflect(名詞形はreflection)のほうが適していると思います。 「拍子抜けする」のほうは、日本語の意味を丁寧に解説すると「最初は意気が上がっていたがあるきっかけによってそれを失う」というように“失う”前の状態までを説明する言葉であり、しかもよい意味にも悪い意味にも使われるので(「期待の新人と見込んでいたら実力はそれほどでもなく拍子抜けした」とか「大きな台風の発生に身構えていたが進路がそれて拍子抜けした」とか)、英語で定型の言い方に訳すのは難しいと思います。 “be disappointed”のほかに“be dispirited”(「意気消沈する」の意味だそうです)など似たような言い回しを、文脈に応じて使い分けるのがよさそうです。 web翻訳を使ってみたら、こんな訳が出てきました。 「その問題の簡単さに、私は拍子抜けした。」   ↓ “I lost momentum from the easiness of the problem.” momentumは「はずみ、勢い」の意味だそうです。

noname#20688
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 regretは「後悔」の意味がありますが、reflectだとただ振り返るだけで「悔いる」ニュアンスが欠けますよね。 「拍子抜けする」はbe disappointedともbe dispiritedとも違う気がしますが。

  • bagoo55
  • ベストアンサー率18% (30/161)
回答No.1

拍子抜けなら、"be anticlimactic" 反省するなら、"sorry"、"apologies" 改心するなら、"straighten oneself out"、"reform oneself" てな感じでどうでしょうか?

noname#20688
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 be anticlimacticでは「面喰う」という意味もありますよね。ある意味、「拍子抜けする」は「面喰う」と対照的なので 日本語のニュアンスを表現するのは難しいですね。 「反省する」ですが、質問では書き逃しましたが、人に謝るのではなく、自分自身の誤算や努力不足による悪い成果を真摯に受けとめ、更なる向上に努める という意味でもよく使われますよね。