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びっくりしたのですが・・・
厚生労働省が抗うつ剤が自殺を促進すると明記するように指示を出したという記事がありましたが、本当に促進するのでしょうか?? 抗うつ剤はうつ病以外にも処方されているはずですし、それらの場合でも促進するという事でしょうか?? あと、確かうつの人が自殺をするのは、自分の中にある理想と、現実のギャップに対する認知の仕方に原因があるという話を聴いたことがあるのですが、違ったのでしょうか??
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>最初と治りかけがこの様な事になりやすい 希死念慮と自発行動減退のバランスでしょう。
>厚生労働省が抗うつ剤が自殺を促進すると明記するように指示を出したという記事がありましたが、本当に促進するのでしょうか?? 確かに促進します。 ただし、誤解して欲しくないのは、通常その当たりを歩いている(歩き回ることが出来る)うつの患者さんの自殺を促進するのではないのです。 非常に症状が深刻で自分では食事も採れないような患者さんが、症状が軽快して動き回ることが出来るようになったときが危険。 動けない人は自殺も出来ませんし、その気力も、さらには自殺の想起さえ出来ません。 軽快して動き回れる、自分で道具を使える状態になったときに、他の少し軽い自殺指向の患者さんの状態になってしまうと考えて下さい。 だから、自殺したい人は、薬を飲めば自殺したくなくなるが、動けない人が動けるようになったときが危険なのです。 急に薬で治療し始めたり、薬が効き始めて自分で食事が採れるようになってきたら「要注意」。 この段階を「通り過ぎる」まで、監視しながら薬などの治療を継続しなくてはなりません。
お礼
ありがとうございます。もしかしたらこの質問削除かなと思えてきました・・・ そういえば、一般的には最初と治りかけがこの様な事になりやすいと言われてますね。 問題は、この何故やりたくなるのかということだと思うのですが、そのことについてはいかがお考えでしょうか??
お礼
う~ん、死んだ方がいいと思う事(ちょっとニュアンスが違う表現になったかな・・・経験者さんならわかると思うアレです・・・念慮って一発変換できないんですね・・・思うことみたいな感じの意味なのですが・・・)と、自分でどれだけ動く余裕があるかのバランスですか・・・ふ・・・深いですね。 実行できるならば、寝て、そのままやり過ごす事もできるのですが、はまってるときはなかなか思いつかないものなんですよね・・・