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厚生労働省が抗うつ剤自殺助長の危険性に関しての注意書きを製薬会社に課した?
下記のURLに、タイトルの記事が載っていました。 http://www.sanyo.oni.co.jp/newspack/20060209/20060209010001501.html 厚生労働省が12種類の抗うつ剤に自殺を助長する危険性があるというということを使用上の注意に明記するように改訂を製薬会社に指示をしたという記事です。2月9日付けです。大手の新聞社の記事には載っていません。本当でしょうか。本当だったら大変なことのように思います。 http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060209/eve_____sya_____008.shtml http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060209&j=0022&k=200602093479
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指示したのは本当のことのようですね。私も本当に促進するのかなと思い質問してみました。 最近ちょっと政府不信になってきました(32条の事もありますし・・・)。
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- altosax
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こんにちわ、 私の経験では初診のときに、どの薬が合うか試す意味で、はじめ三環系を 一ヶ月ごとに様子を見ながら半年ほど色々試しました。 ところがあまりに眠くなりすぎて仕事が出来なくなってしまう悩みが強 かったので、トレドミンに変えてもらったところ、非常にすっきりと 気分的にも明らかに改善した気持になったし、眠気の副作用もなく、 これがメインに決定しました。 ところが、(当時は全然気がつかなかったのですが)ちょっとしたこと で短気を起こしたり、自殺の決行に本当に踏み切って迷惑をかけたり、 という体験を幾つもしました。 ニュースになった今思うと、これはトレドミンの副作用に間違いないこ とを実感しています。 私はトレドミンをのみはじめて今年で3,4年目になるのですが、二年 目ぐらいからそういった「不自然な元気」が起きなくなったのと同時に、 トレドミンを飲んでも気持ちが晴れる実感もなくなり、とうとう休職す ることになりました。 多分もうこの薬には自分の体に耐性がついてしまったのか、と推測して 医師に相談しましたが、これで他の新薬に変更しても改善は理論上では 見込めないので、絶やしてしまうことが最も危険なので続けましょう、 との見立てで継続しています。 私は2年目ぐらいで「元気を出す薬効ゆえの不自然な元気」の副作用が トレドミンでは消滅した気がしているのですが、他の皆さんの体験も たくさん寄せていただけるといいですね。 まだ開発途上の新しい薬で臨床データの収集は現在進行形の薬のグル ープですので… あと、デプロメール(ルボックス)【中身=マレイン酸フルボキサミン】 は、緊張性頭痛や肩こりのある人が一緒に処方されがちの筋弛緩剤テル ネリン【中身=塩酸チザニジン】と併用すると、筋弛緩の作用が最大で 33倍に増加してしまうことが最近わかって、自殺するつもりでなくて も、生死の境をふらふらしているような体験をすることがあります。 このときは企図がないのに凄絶不可思議な体験をして、一種のトラウマ になってしまいました…。 インフルエンザのタフミルも話題を賑わしてますが、よく効く新しい薬 は、臨床データ不充分なところをきちんと病院ではインフォームドコン セントの徹底してもらわないといけないですよね。
お礼
こんにちわ。アドバイスありがとうございます。トレドミンで副作用のご体験をお持ちなのですね。別のホームページで3大抗うつ剤(パキシル、デプロメール、トレドミン)に副作用があるのは問題だとありました。薬価が高くて、最も売れているそうです。
- ririnnnohitori
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#5です。 おそらく、プラセボと投薬するグループに分けて、希死念慮については問診、自殺企画については問診と病院に担ぎ込まれた数(後、周りから聞きだし)ではないでしょうか? それで、数の比較をしてといった感じかなと思います。 報道の表現が過激すぎかなと思いますが、ドクターにそこの所は話し合われて下さい。
お礼
再度再度のアドバイスありがとうございます。統計をとったのですね。主治医とよく相談します。
- ririnnnohitori
- ベストアンサー率18% (186/981)
#2,3です。 服用を止めるということは止めて下さいね。 そっちの方がリスクがあります。さっきの私の質問にもあったとおり、ほとんど薬は関係ないという世界での出来事のように思えますし(少なくとも自殺念慮自体に対しては・・・プラセボでもあったという事をどう評価するかです)・・・ また、やばかったら寝ちゃって下さい。そうしてたらその内収まってきますから。
お礼
何度もアドバイスありがとうございます。該当する薬がありましたので主治医と相談してみます。それにしても、うつ病の病気からくる自殺と、薬の副作用による自殺と、どうやって区別したのでしょうか。よほど、はっきりした区別できる理由があって、断定したのでしょうか。本当に驚きました。
「対象となる抗うつ薬は12種類」 の商品名の内訳は以下のとおりです。 1 パキシル 2 トリプタノール 3 アモキサン 4 トフラニール,アナフラニール 5 アナフラニール注射液 6 テシプール,プロチアデン,スルモンチール,アンプリット 7 レスリン 8 ノリトレン 9 デプロメール 10 ルジオミール 11 テトラミド 12 トレドミン (同じ番号で複数並んでいる薬は、互いに成分が同じ)
お礼
アドバイスありがとうございます。服用している薬がありました。どう考えたらよいのでしょうか。主治医と相談してみます。
- ririnnnohitori
- ベストアンサー率18% (186/981)
あ、そうそう、#1さんの参考URLに書いてある使用上の注意の改訂については http://www.info.pmda.go.jp/kaitei/kaitei20060113.html#4 にあります(1~12まで・・・)。
お礼
再度のアドバイスありがとうございます。1月13日付けで医薬品医療機器情報提供ホームページで載っていたのですね。商品名はわかりませんでしょうか。
- gotaro-m
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はい。本当です。厚生労働省のサイトに出ています。 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0209-3.html
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。本当なのですね。驚きました。12種類の内訳は発表されていないのでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございます。先にご質問されていたのですね。拝見しました。1月13日付けで指示をしてから2月9日に報道されてまでのタイムラグは何なのでしょうか。大変重大な副作用ですから、同時に報道発表すべきだと思いますが。報道をされてから発表するとは。製薬会社、医師会などの利害関係団体からの圧力があったのかと勘ぐってしまいます。