• 締切済み

勉強の仕方

勉強をする時、私は一時、テレビも見ない、出かけない、余計なことはしない、の生活を何年かしていましたら精神的に参ってしまいました。もうちょっと楽しい事とかもして気分を紛らわせてもよかったかな?と思いました。 そこで、時間がゆるせばおもしろいテレビを数十分見るだけでも精神的に楽に勉強を続けることが出来ました。 質問です。こんな考えは甘いでしょうか?世の中の頭の良い方達は自分に御褒美を与えずに勉強し続けられるのでしょうか??それとも、やはり休憩の仕方が上手なのでしょうか??そして自分に御褒美を与える場合、どのくらいの頻度で取られるのか教えていただいてもよろしいでしょうか??変な質問ですみません。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

甘くないと思います。 例えば試験中や論文の提出間際ならそのような禁欲生活が必要とも思いますし、また期間が限られていればそれも励みや「これだけ頑張ったんだから大丈夫」と自信になると思いますが、普段がその生活では参ってしまうのが普通だと思います。 >自分に御褒美を与える場合、どのくらいの頻度で取られるのか 私は、「●●時間勉強したら◎◎分休憩」というのが向かないので(自制心が弱くて休憩時間が延びてしまいます…)、休憩するタイミングを毎日の決まりにしています。 具体的には、 ・お風呂の中では好きな本を読んでいいことにする ・通学電車の中では好きな本や漫画・音楽を楽しむことにして、自分がよほど勉強したいと思わなければ電車の中で暗記物などしない ・○曜日の▲時になったら週に一回、近くのカフェに行って夕飯をとる …という感じです。 大抵、勉強を「これだけやる」という決まりを自分で作るやり方が多いと思いますのでちょっと珍しいかもしれませんが、 私は精神力が弱いので、「これだけは休みを確保する」と思えたほうが、それ以外を勉強や仕事に打ち込めます。 私も自分は甘いかなと思いながらやっていますが、自分の性格と相談しながらいい方法を探すしかないですね。 お互い頑張りましょう♪

vrizon
質問者

お礼

ありがとうございます。休憩するタイミングを決めてらっしゃるのですね。これだけやらなくちゃいけない、ばかり考えているよりは、これだけ休む。と考えるほうが精神的にも楽かもしれないですよね。参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

回答No.2

勉強は、単にやるだけではだめですよ。 勉強していても自分にとって苦痛になるようなやり方だとなかなか内容や頭に入らずただやっているだけと同じです。 長時間延々とするのではなく、時間を決めて、休憩を挟みながらすることが一番です。 勉強をする30分前に、コーヒーを飲んでおいてからすると効果的です。 また、勉強するときは自分にリラックスできるように好きな音楽やクラッシクをかけてやるといいです。 音量は、あまり大きくないほうがいいです 例えば一時間勉強するとしたら、初めの三十分に英語や国語など暗記系の勉強をしたりして、十分から十五分ぐらい休憩して、もう三十分は数学など別の勉強をする そして、時間を空けてから、再び英語や国語など始めにやった暗記系のものを再度やることで、脳に残るインパクトが違い覚えやすいです。 ポイントは暗記など覚えるものは、時間を開けて再度勉強することで印象を強く残すようにします。 数学や物理などの計算式は、基礎問題を何回もやることで、基礎を身につけていけば応用問題も大丈夫です。 すべての勉強で共通することですが、短時間集中型でやったほうがいいです。 長時間やると集中力が持ちませんし、だらだらをやってしまうようになり精神的に負担になりますので、短時間勉強して、休憩をしたりして、時間を開けて再度同じ科目を勉強するほうがより理解が深まりますし短時間ですので負担が少ないはずです。 後は勉強しやすいようにノートのとり方です。 ノートのとり方は、授業で受けたことをそのまま移していると思いますが、なるべく細かくポイントなども書き込んでおくといいでしょう。 ポイント等は、黒板やボードには書かれず口頭での説明だけのときもあると思いますが、自分がなるほどと思ったところは書き込んでおくといいでしょう。 実際のノートの書き込み方ですが、新しいノートなら始めの一ページは、開けておくか、自分の目標でも書き込んでおいてください。 二ページ目から左右にページがあると思いますが片方だけに、授業や学習したものを書き込んで、隣のページは空けるようにしてください。 隣の空いているページは家で勉強するときに、授業で受けたページを見ながら隣の空いているページに、自分が分かりやすいように、解釈しながら同じ問題を解いていきここがポイントだと思ったところに、印と独自の解説をつけておけば、後から試験勉強するときなどに非常によく分かりますし、自分で丁寧に解釈することにより理解が深まります。 自分が苦痛だと思ったときに、作業を中断してリラックスしてから、勉強しましょう。 この方法をやっていけば一日一時間、二時間程度でも、十分深い理解を得ることが出来ます 授業でのポイントはノートは半ページずつ使い、もう片方が独自の学習のためにあけておくこと、これは非常に重要です。 一度やってみると、自分が分からないところや不思議に思うことが見つかります。 数学などで、分からないところを見つけるときにもベストな方法です。 なんとなくや不思議だなと思うところは自分がはっきり理解できていないところなので、計算式などは頭の中で短縮して計算することがありがちですが、あえて一手順ごとに書いていけば後から見ても、非常に分かりやいですよ。 まずは、勉強の時間とやり方を見直してみましょう。 ノートのとり方や、計算時の書き込み方一つで理解の仕方が違ってくるので、丁寧にやることが大切です。 人のノートと自分のノートのとり方を見比べてみるのもいいかもしれません。

vrizon
質問者

お礼

とても細かい御説明ありがとうございます。 とても参考になります。私はノートの取り方でよく失敗しました。。先生が喋るのが早くて部分部分に取っていたら意味不明になっていたことがよくありました。汗 ノートを半ページずつ使うのいいですね!復習する時に使いやすそうです。ノートの使い方一つでも大分違いそうです。参考にさせて頂きます!ありがとうございました。

回答No.1

あなたの方法で精神的に何ともない人はよほどな忍耐力の持ち主だと思いますよ。そりゃ参ってきて当然でしょう。 まずテレビですが、朝昼晩とご飯を摂っている時に見てました。昼は当然学校のないときですが。晩は面白くないテレビは見ずに、だいたい特番以外は見る番組を決めてそれ以外は見ませんでした。ま、もともとあまりテレビを見る人間でもなかったので。 次に外出ですが、1日1回は絶対に外に出ていました。外の空気を吸うことでリラックスできますし、風邪対策も兼ねてです。私の場合一番大きかったのは運動という意味での外出ですね。運動部に所属していたため身体を動かさないと気が済まない性質になってしまい、10分程度ジョギングをしていました。ある説によると体温を上げるほうが脳に刺激が与えられて、集中力や記憶力が上がるそうです。 最後に余計なことは、勉強中は一切しませんでした。しかし休憩中は気分が乗る程度までゆっくりくつろぎました。 これは全て大学受験のときの私の経験です。資格試験で通用するか分かりませんが、ある程度気分転換も上手にしないと生活にリズムができないので、メリハリを付けながら休憩を上手に取るべきだとは思いますよ。

vrizon
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご飯を食べている時にリラックスはやはり必要ですよね。外に出るのも重要ですよね。私も体を動かした後は集中出来る気がします。 どうもありがとうございました!

関連するQ&A