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51パーセント(過半数)の自社株を保有してる会社が、新株を発行した場合
51パーセント(過半数)の自社株を保有してる会社が、新株を多く発行してしまうと、自社株持分は51パーセントを下回ってしまいますよね?そこでその会社は、自社株の保有51パーセント以上を保とうとするために、発行新株の過半数を自社で購入しますよね?このときの購入代金は借入金でも可能?
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新株を発行するのは 資金調達が目的 しかも 返さなくても良いお金。 その資金調達の目的は 利息の高い借入金の返済か 新規の事業への投資 設備投資等に 使われるのが普通です。 ご質問の様な事をされて意味があるとは とても思えません。 持株か51%以下に成るのが嫌なら 最初から 新株の発行などはせず 銀行から 借り入れすれば 良いことなんですけどね。 長いレンジで考えれば 上記の理由で 資金調達して 余剰金が出たところで 余剰金で自社株の購入 償却も考えられますが。
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- ANTUKSIN20
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回答No.2
仮に100億円の資金調達をすると仮定すれば50億借金するわけですが…。質問の答えは「可能」としかいえませんが、こんなことを 本気でやったら市場から笑いものにされるでしょうし、その他の株主 は怒るでしょうね…。