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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:老夫婦の公庫繰上げ返済)
老夫婦の住宅公庫繰上げ返済についてのアドバイス
このQ&Aのポイント
- 老夫婦の住宅公庫繰上げ返済について教えてください。返済金額や残金、繰上げ返済のメリットをまとめました。
- 老夫婦が現在の経済状況に悩んでいるため、住宅公庫の繰上げ返済に関するアドバイスを求めています。繰上げ返済の方法や月々の返済額の調整について考える必要があります。
- 老夫婦が住宅公庫の繰上げ返済に迷っている状況です。現金の保持と早めの返済のメリットとデメリットを検討してください。アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
まず基本的なことですが、借金はしないのが一番お得です。 しかし一時的に資金が大きくマイナスになるとき、将来に発生するであろう余剰資金を現在にかき集めるやり方、それが借金となります。ですから、借金の返済ではそのそもそもの目的を外れることなくうまくその借りることによるコスト(金利負担)を押さえるという考え方が基本になります。 ご質問を見ますと、まず(2)を完済しますと毎月の返済額が88161円に下がることから、こちらを完済されるのがよいのではと思います。(1と2の金利が同じとして) 更に繰上返済できるのであれば、(1)を返済額圧縮にて行うのがよいでしょう。 損得で言いますと確かに期間短縮の方が効果は大きいです。しかしそれも今の生活が成立することが前提ですから、資金ショートしそうなのであれば、無理に期間短縮をすべきではありません。 返済額圧縮であっても、繰上返済の効果は非常に大きいですから。 ご質問の中にある貯金からの繰上返済がどの程度行った方がよいのかはわかりません。 これを判断するにはもっと広範囲に年単位の収支見通しを立てないとわからないからです。 こちらはご自身で見通しを立てて見てください。 少なくとも150万繰上するというのであれば、それにより返済は少なくなりますので楽にはなるはずです。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 やはり小額の方の支払いを済ませた方が良いのですね 月払いが2万近く少なくなりますよね 借金はこの住宅公庫だけですから年金生活になる前に何とか返済を完了したいものです。 この度はありがとうございました。 又相談に来ると思いますがその際には宜しくお願い致します。