- ベストアンサー
変額保険について教えてください。
今、主人の保険で検討しているものがあるのですが疑問があります。 変額保険終身型 で、保険期間が終身、払い込み期間60歳満了、保険金500万で設定していまして、月々の支払いは7400円になっています。 現在、主人は29歳で、60歳払い込みまで、31年払っていく事になるのですが、 7400(月々の支払い額)×12(1年)×31(年)=2752800 となるのです。 保険支払い額よりも2247200円も多い給付金が、死亡した時に入ってくるとはどういう事なのでしょうか…? それとも、私は何か計算間違えをしているのでしょうか? 教えて下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
保険がそういうものだからです。 「終身保険」は、 ご主人が、60歳まで、月々7400円支払うと、 保険会社は、一生涯に渡って、ご主人に万一のとき、500万円の保険金がを支払います。という契約です。 貯金ではないので、2752800円払っても、死なないと出ません。 提案書の中に、解約返戻金の欄があると思いますが、そこに書いてある数字が、もし解約したら受取れる金額です。 bachaさんが、支払い保険料と比べるとしたら、その金額との比較するのが正解でしょう。 また、解約返戻金の欄が、3つあると思いますが、 「変額保険」の場合は、解約返戻金を約束している訳ではありません。 保険料の運用が悪ければ、解約金は際限なく少なくなりますし、運用がよければ多くなります。 ただし、死亡保障の金額は(500万円)下回りませんので、「終身保険」を安い保険料で確保するには良い保険です。 溜まっている解約金を老後に使おうと思っているなら、リスクがあることを覚えておいてください。 ちなみに「変額」とついていない「終身保険」は、解約金を約束していますが、保険料は「変額終身保険]より高いです。
お礼
冷静に考えれば…。 そうですよね。1500万の死亡保障をつけた場合、1500万を払いこまないといけない。という保険はないですもんね…笑 そんなだったら皆、貯蓄しますよね。 変額保険についても詳しく教えて頂いて…。 良く分かりました。 本当にありがとうございました。