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社会科学系大学院に進学するにあたって
よろしくお願いします。 この4月から、とある大学院に進学する予定です。これまで勉強のベースを社会学においていましたが、進学先は最近増えている(公共)政策系の研究科です。 社会科学系大学院へ進学されている方、またそのご経験をおもちのお方に質問です。進学までに勉強面で準備する必要があるとすれば、何をするべきでしょうか?専門はずれていてもかまいません。経験上のアドバイスをいただきたいと思っています。
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すっごく曖昧なのでコメントのしようがないのですが、どういうスタンスで社会科学系・政策系の大学院に進学されるかによってまったく異なるので、そこらへんを差し支えない範囲でもうちょっと明らかにされたほうが、期待されるような具体的な回答が寄せられやすくなるんじゃないかと思います。 1) 学部卒業してそのまま大学院へ進学するのですか? それとも、社会人を経由して大学院へ? 2) 修士を修了したあとの進路は? 研究者を目指してさらに博士課程に進むつもりなのか 公務員や民間企業に進むつもりなのか 夜間・土日のカリキュラムなので勤務しながら学修につとめるのか、など。 大学院は進路を目指しての手段/通過点に過ぎませんから、進路の向き次第でやるべきことがかわります。 3) 学部と大学院は同じ大学の関連する分野ですか? 学部なら文学部社会学科なのに、設置の都合により公共政策研究科みたいな複数の学部にまたがる大研究科に社会学専攻として参加している、みたいな、看板が違うだけで中身は一緒みたいな。政策課題に社会学的アプローチとかで。 それとも、看板だけでなく中身も分野も違う研究科、あるいは別の大学の研究科に進学しているんですか。 別分野・別大学であれば、有形無形の参入障壁を発見しクリアしていく必要があります。入ってからでもいいんですが、入る前に気づいたほうがいいものもあるので。