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給料の支払いが遅れる場合
会社に入社した当初何ヶ月というのは、給料支払いが締め日の次の次の月になるということは必ずしも珍しいことではないのでしょうか。会社にも事情があるのでしょうか。普通は翌月だと思いますが。
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質問者が選んだベストアンサー
賃金に関する労働法規定でこの質問に関する事項は、毎月1回以上を定期日に支払うということだけです。したがって、当月20日締め翌々月25日払いという条件は、それが守られる限り違法ではありません。 ただし、労働者の生活を不安定にさせる条件であることから、労働法さらには日本国憲法の理念、趣旨に反しているわけです(提訴も場合によっては可能)。要するに「法の抜け穴」でありますが、その条件を提示すれば採用に影響することは普通の経営者なら(でなくても)思い当たるはずです。 会社の事情は資金繰りです。別に赤字でなくても、単に支払を遅らせればその分利子を産むという論理なのでしょう。なお、トラブルとして表に出てくるのは、退職後もその条件を守って払ってくるのかどうかによるでしょう。 ついでに。今では「労働者」といっても、ネツトで起業している労働者もいます。まぁ金に困っていない労働者を雇うようにしているなどの事情のある会社ならば、憲法にも労働法にも反したことにはならないわけです。そうではないと思いますが。
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- heathrow89-91
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こんにちは。 例えば15日締めで翌月25日払いの会社で、10日に入社だとしたら、6日分の給与は、入社月の25日にもらえるでしょう。16日以降に入社なら、翌月25日に働いた分の給与が支払われるのではないでしょうか。 翌々月というのは聞いた事がありませんね。 会社によく聞いたほうがいいかと思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。聞いてみたいと思います。
- powerup504
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こんにちは。 あんまし聞いた事ないですね。 入社した月に限って言えば翌月に給料が出ないのは『毎月1回以上支払う』 と言う原則に引っかかるような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。参考になりました。
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