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石綿板の修理を自分でしたい・・・
自宅(築30年)の元風呂場(現在は洗面所の延長として使用)の天井には石綿板が使われています。表面には水色の塗料が塗られています。1箇所にひび割れがあるのと、板の継ぎ目にかなりの隙間があいています。ただし、浮き上がって脆くなっているということはありません。そこで2つ質問ですが、まずこの状態を放置しても問題はないでしょうか?自分としてはひび割れや隙間がある状態は気持ち悪いので、せめて浴室などの補修に使われる充填材で隙間やひび割れた個所をふさごうかと思いますが、そもそも塗料を塗った石綿板にこういった材料が有効なのかどうかわかりません。何か良い材料や補修方法をご存知の方がいらっしゃいましたらご教示願います。(ちなみに全くの素人なので本格的なことはできません。)もちろん何もしなくて良いに越したことはありませんが・・・。どうぞ宜しくお願いします。
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- kkknagisa
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>端部全体がぎざぎざしています についてですが、想像ですが、そのギザギザのある板は、端の方に使われて、切り物となっている物ではないでしょうか。(普通900×1800とか900×900の寸法の物を、切って使っている。) そうであれば、切った際のギザギザと思われます。 昔は今ほど道具が良くなかったので、よくギザギザになりました。 普通の寸法のままの物は、端部がギザギザしていません。 以上の想像が合っていれば、アスベストは切断の際には飛散したでしょうが、現在は問題ないでしょうね。想像が合っていればですが。 >耐水性のある材料を上張りする ですが、薄い物でよいので、ポリ板などをホームセンターで購入し、寸法を合わせて切断し(これが難しいかな)、接着剤で貼り付け、釘を打つだけです。 難しいかどうかは人によりけりで、言い方によっては簡単です。
- kkknagisa
- ベストアンサー率52% (220/418)
状況としては、アスベストの飛散という観点から言えば、何もしなくても良いと思われます。 既に出来てしまったひび割れや、端部からのアスベストの飛散は無視して良いレベルです。(但し何かのトラブルで、ひび割れが増加している、というのなら話は別ですが。) 塗装面であり、天井であり、ヒビやすき間が小さいと思われることから、コーキングなどがきちんと施工できるかが問題となります。 綺麗にするのは、結構、難しいですよ。 きちんと付着しないと、長持ちしませんし、剥がれ始めると今以上にみっともなくなってしまいます。 見た目が気になる、と言うのでなければ、そのままで良いのではないでしょうかね。 見た目を気にするので有れば、何か耐水性のある材料を上張りしてしまうのが簡単でしょうか。やっぱり難しいかな? 蛇足ですが、継ぎ目のすき間は、わざと空けてあるすき間では無いでしょうか。全ての箇所にすき間が空けてありませんか? 「目透かし」と言って、わざとすき間を空けて貼る場合があります。
補足
「目透かし」ですか、そういえば継ぎ目にはどれもある程度のすき間があるようです。ただ、補修を考えているすき間は他よりかなり幅が広く、かつ端部全体がぎざぎざしています。(この「ぎざぎざ」って何だろうと実は少し不安なのですが・・・。)アスベスト飛散の危険がなく、見た目も我慢できるのであれば、やはり下手に素人が小手先であれこれしないほうがいいでしょうか?「耐水性のある材料を上張りする」・・・、いい方法だと思いますが、そうですね、難しいです。
- getgetget
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昔の浴室天井は石綿板ですよね。 石綿板自身は耐水性があるんで多少ヒビ割れや隙間があっても問題ないけど、下地が恐らく木なんで実際そちらの方が心配ですよね。 そこまでやろうとすると大袈裟になるので質問の件ですが、お考えの補修用充填材でOKですよ。 石綿板も湿気によって収縮するので硬化しない物が良いかと思います。 継ぎ目部分の両側に養生用のテープを貼ってコーキングを充填して下さい。 余分な所は指でなぞって落とした後、養生テープを剥がすようにすればキレイに出来ると思います。
お礼
回答ありがとうございました。硬化しない充填材ですね。うちにもあったと思います。さっそくやってみます!
補足
お礼を申し上げるのがすっかり遅くなってしまい、申し訳ありません。回答ありがとうございました。「ぎざぎざ」のすき間は天井の端ではなく、かなり真ん中に近いところにあります。回答#1さんによると湿気で石綿板は収縮するとのことですので、まさにそれかなと思ったり・・・??教えていただいた「ポリ板などを張る」はどう考えても手に余るようなので、アスベストの危険性がなければすき間にはとりあえず目をつぶり、応急的にひび割れ個所だけをホームセンターで新たに買った「超多用途シール」というので補修しようかと思っています。回答#1さんは前述の石綿板の収縮を考慮し、硬化しない材料を使ったほうが良いと書いて下さっていますが、「超多用途シール」は屋内・外のひびやすき間に幅広く使えるとかで、「硬化」タイプのようですが、使っても問題ないでしょうか?