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軒天のヒビ割れ補修について
- 軒天のヒビ割れ補修について教えてください。現在ケイカル板の上に塗装がしてあります。ケイカル板とケイカル板の継ぎ目がヒビ割れしています。
- ヒビ割れの状態によっては、軒天張替+塗装、寒冷紗・ファイバーテープを貼り外部用パテをし研磨してから塗装、ヒビ割れ部分にコーキングを注入し塗装などの方法があります。
- 今回は1F部分で脚立でも届くので、ヒビ割れ部分にコーキングを注入し水性塗料で2回塗りに挑戦しようと考えています。ただし、コーキングはシリコンではなく塗装できる変成シリコンかヤヨイ化学 ジョイントコークを使用するか迷っています。
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軽カル板 は動きの大きい材料です。したがって天井は通常6mm目透かしにしています。ジョイナ-を入れる場合もあります。 軽カル板と軽カル板のつなぎ目がひびわれ? 加工して付きつけにした部分が開いてきたのですかね? 公共建物のトイレの天井等をみてください。軽カル板 目透かしはりになっていると思います。 軽カル板の天井は通常6mm だと思います。その部分をシ-リングしてもたぶんあまり効果が内容な気がするのですが。
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- dokatan
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軽カル板は通常動きが大きいので突き合わせに施工しておりません。したがって通常は軒天や天井の場合は天井軽カル板 6mm目透かし張りとかかれています。突き合わせにしたら、目地部盛り上がりで割れるでしょう。 現在壁 化粧軽カル板 ぐらいだと思います。突合せは。ただしこの場合でも入隅や楽サッシ額縁等の接触部分はシ-リングし収縮に対応しております。たぶん軽カル板の特性をしらない人が施工した感じがします。
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ありがとうございます。 軽カル板の特性をしらない人が施工したかもしれませんが 現状は突き合わせに施工してあります 突き合わせに施工してあるのでそのことを言っても後の祭りでどうしようもありません
- sokojaso
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回答ではありませんが、施工の前にアスベスト含有品でないかどうかについてご確認下さい。 http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/01/010331_7_.html 目で見るアスベスト建材の5ページと30ページ~などをご覧になれば分かりますが、ケイカル板で1997年まで、フレキシブル板なら2004年までアスベスト含有品が製造されています。 仮に、アスベスト含有品である事を前提とすれば、ご自身で行うなら「3」以外選べません(ただし、研磨を行わずに再塗装)。アスベスト含有品かどうか分からない場合や、確認せずに施工する場合も「3」なら問題有りません。 「1」は、きちんとした業者に頼んで適正な工事を行うなら、問題ないです。 「2」は、研磨作業でアスベストの粉じんを周辺に撒き散らすことになりますのでやめましょう。 もちろん、アスベストが含有していないなら、どの工法でも問題はありません。
お礼
ありがとうございます。 アスベストの関係もあるのですね。知りませんでした。 今回は3.ヒビ割れ部分にコーキングを注入し水性塗料で2回塗り にしますのでアスベストは問題無しです。
お礼
ありがとうございます。 6mmのケイカル板です。 目透かしではなく突き付けで施工してあります 少しだけジョイント部分が見えるのですが 面を取りパテをし塗装してあります 寒冷紗若しくはファイバーテープは貼ってあるように見えますが定かではありません