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質問者が選んだベストアンサー
ガス溶接は酸素とアセチレンを使って燃焼させた高温の火炎で 材料を温め溶加材を加えて接合する アーク溶接は電気を使ってアークを発生させ、溶加材を溶かして接合する。 ガスのエネルギーか電気のエネルギーかの違いです。 アークは高いエネルギーなので部分的に早く熱を加えることができます。 用途の違いは ガス溶接 ・薄物の接合ができる ・異種金属の接合もできる アーク溶接 ・一般的な鉄の溶接 ・鉄骨など厚い物の溶接 ・強度の必要な溶接 その他にもありますが いずれも危険が伴いますので講習を受け 資格のある者でなければ作業をしてはいけない規則があります。
その他の回答 (4)
ガス溶接って、アルゴンガスやヘリュウムガスを使う TiG 溶接や、炭酸ガスなどを使う MIG/MAG 溶接って事はないですよね。
- ohnoah
- ベストアンサー率7% (48/644)
suttenさん、こんにちわ。ガス溶接→材料として薄い鉄板等で物を作るとき。アーク溶接→材料としてＨ鋼・アングル等、頑丈な物を作るとき。
- sr-agent
- ベストアンサー率43% (594/1373)
補足します。 ちなみに、それぞれ技能講習などを修了していないとその仕事はできないものもあるようです。 http://www.tcp-ip.or.jp/~tsutech/jinzai/seminar/gas.html http://www.tcp-ip.or.jp/~tsutech/jinzai/seminar/arc.html なお、もし、溶接を扱うような仕事に就く予定などがある場合は、それぞれに関する詳しいことについて、都道府県労働局の「安全衛生課」等に問い合わせたほうがよいと思います。 ご参考まで。
- sr-agent
- ベストアンサー率43% (594/1373)
ガス溶接で検索しましたら http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/metalwork/welding/gas/index_j.html というページが アーク溶接で検索しましたら http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/metalwork/welding/electric/index_j.html というページが出てきました。 詳しい説明は検索したページに譲ります。
