• 締切済み

就職活動に関する具体的な不安

このような時間に書き込んで申し訳ありません。 私は都内の私立大学に通う就活生(学部3年)のものです。 就職活動にあたり、不安があります。ここで相談することによって解決できればと思います。 1.業種が絞れない あまりに手を広げすぎると「何をしたいか?」という動機の部分で困る場面が出てくると思います。(大手が9割を占めています。)こうなってしまう場合、どのようにすればいいのでしょうか? 2.インターンシップの面接で落ちてしまう 書類での選考のみとある企業以外は通過していません。面接が苦手で周囲の華やかなPRに圧倒されてしまいます。私のPRは華やかな経験はなく、勉強に打ち込み、模範解答をテスト前に作成して学科の友人・先輩・後輩に提供したこと、アルバイトで学費・生活費を全て自分で工面したことぐらいしかありません。PRを作るためにホノルルマラソンに参加したり、トマト投げ祭り(苦笑い)に参加したほうがいいのでしょうか? 補足としてよく「簡潔である。しかし、具体性がもっと欲しい。考えすぎてしまう。」と言われます。(ESがない企業はありますが、面接のない企業はないのでここがミソではないかと思います。) 特に1、2については克服しないとスタート地点にすら立てないという状況ですので焦りを感じつつあります。 5月までに内定が欲しいです。そのために今から落とされないような対策を練らなければならないと思い、書き込みを行いました。 また、内定を一個ももらえなかった場合を想定して大学院への進学(その後は就活は行わず博士課程へ進むつもりです)、起業をことも考えています。このことに関しても突っ込んでいただけたらうれしいです。

みんなの回答

  • nintai
  • ベストアンサー率31% (401/1269)
回答No.6

>自己PRは作成し、内定者の方々のOKはもらえるまでにはなりました。 ということですが、最初の質問では『インパクトのあるエピソードがなくて困っている』ということだったので、私には『エントリシートは完成していない』と映ったのですが、もう完成しているんですかね。 私は『エントリシートの完成=面接で堂々とアピールができる』だと思っています。 エントリーシートに自信があれば、面接にビビルことはありません。 学生時代に充実した生活を送ってきたならば、『面接の場だけ話せなくなる』というのはちょっと考えにくいです。 ということで、fumiya0921さんが面接に不安があるのは、根本的にはエントリーシートに問題があると思われるのですが。 >面接が駄目な為に就職活動に失敗し精神を病んでしまい自殺してしまった方がいるので怖いのです。 まず、何をもって「就職活動に失敗」と言うかですが、「自分の希望の企業から内定をもらえなかった=就職活動の失敗」というのは、ちょっと違うと思います。 これまでの大学の3年間の過ごし方や、日頃人とどういうつきあいをしてきたかで、ある程度は自分が企業からどう評価されそうかを予想できるはずです。(自己主張のできない人間が、マスコミや商社を受けても採用されにくいでしょう。) まずは、現在の自分を客観視した上で就職活動に臨めば、それほど自分を過大評価しなくなると思います。 >面接が駄目な為に就職活動に失敗し精神を病んでしまい自殺してしまった方がいるので怖いのです。 こういった方は、自分を過大に評価していることに気づかずに就職活動を続けてしまったのでしょう。  もう少し自分を冷静に見て、仮に面接で落とされときも『今日の面接はあそこが悪かったのかもしれないから、次は別のパターンで行こう』というふうに単なる反省材料と考えればいいことです。  >あと留年して就職活動をもう一年とありますが4年卒業の新卒のほうがやはり有利ですし、 『新卒』というのは、大学3年の冬~大学4年の夏前までのこの時期だけで、、、大学を卒業してしまったら『既卒』というくくりになりますよね? 『4年卒業の新卒のほうがやはり有利ですし、』とはどういう意味でしょうか? 卒業したら新卒ではありませんし、既卒は圧倒的に不利なんですが。 >修士で就職活動をしないのはその場合はショックで世の中に恨みを持ってしまいそうな気がしたからです。 これについては、お気持ちが理解できませんでした。 仮に希望の企業から内定をもらえなかったとしても、それは、採用担当者の判断が誤っていたわけではなく、「自分の準備が足りなかった。」あるいは、「大学時代に自分に投資することを怠った」、「その企業で働くには向いてなかった。」だけだと私は考えます。 まぁ、修士に行く気がないなら、それはそれで別にいいと思いますよ。 文系修士の場合は就職がないですからね。

fumiya0921
質問者

お礼

ありがとうございます。 面接が苦手なのは人の前できれいにまとめて話そうとするからです。一部たりとも隙のない頭のよいしゃべり方に憧れていたところはありました。それがおそらく問題です。 もう完成のエントリーシートですが消去して新しいPRを作るべきですか?それとも塾のバイトと勉強以外何もやっていません。と開き直ればいいのでしょうか?はたまた嘘や誇張をすればいいのでしょうか?ますます迷いが生じ、何が何だかもうパニックになりそうですよ・・・。やっぱホノルルマラソンかな・・・とか最近考えてしまいます。 あと補足として申し上げておきますが一応理系学部です。

  • nintai
  • ベストアンサー率31% (401/1269)
回答No.5

>あまりに手を広げすぎると「何をしたいか?」という動機の部分で困る場面が出てくる 『動機の部分で困る』というのはどういうことでしょうか?  私の経験で話せば、多くの業界の採用試験を受ける場合は、その分エントリシートを書くのに時間がかかってしまうことが、困った点だと思います。 そういうことでしょうか? その点に関しては、3年生の10月頃から『優良企業内定の4年生たち』とつながりを作って、彼らから定期的にアドバイスや体験談を聞くことで、自分なりにエントリシートを書く上での材料を集めてました。 志望動機は、ある程度自己PRとのバランスも必要になるだろうとは思うのですが、、根本的には、いかに『ズレてない』ことを書くかだと思ってます。 極端なことを言えば、自分の希望する企業から内定をもらった先輩のエントリーシートを10枚ぐらい集めて、それを模倣して自分のエントリーシートを作れば、完成だと思ってます。 東京ならそういったサポートをしてくれる場もあるみたいですが、私は地方の学生だったので、とりあえず使える先輩を頼ってみました。 >2.インターンシップの面接で落ちてしまう 面接にはどんなスタンスで臨んでますか? 私の場合、自分の大学と比較してハイレベルな企業の面接を受けるときは、『内定もらえたらミラクルなんだから、伸び伸びやろう。』といったテンションで臨み、また、楽に内定をもらえそうな雰囲気のある企業のときは、『たぶん大丈夫だからテキトーにやろう。 どこで笑いをとってやろうか。』といった感じで、どちらも基本的にはリラックスして望みました。 >また、内定を一個ももらえなかった場合を想定して大学院への進学、起業も考えています。 修士で就職活動をしないのはどうしてですか? 『大学院進学=必ず研究者になる』という強い決意のためですか? それならそれでもいいと思いますが、、文系なら大学院進学はせずに、公務員試験や1年留年して来年もう一度就職活動、といったプランの方がいいと思います。 研究者になるにしても、最近は『企業でスーパーな活躍をする→いきなり大学教授』といったパターンも多いようなので、やはり「働きたくない」人が行く場だな、と感じます。 起業は、自信があるならやればいいと思います。

fumiya0921
質問者

お礼

ありがとうございます。自己PRは作成し、内定者の方々のOKはもらえるまでにはなりました。しかし、あとは面接です。面接が駄目な為に就職活動に失敗し精神を病んでしまい自殺してしまった方がいるので怖いのです。修士で就職活動をしないのはその場合はショックで世の中に恨みを持ってしまいそうな気がしたからです。あと留年して就職活動をもう一年とありますが4年卒業の新卒のほうがやはり有利ですし、親への負担を考えると良策とはいえないと思うのですが、どうなのでしょうか? お答えいただけるとありがたいです。

  • mar1o9i7
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.4

現在進行形で就活中の大学三回です。 同じような悩みですね。 私もまったく業種がしぼれず、最近まで途方にくれていました。 あなたはなにか合同企業説明会に行ったり、企業研究をしましたか? 私は色々参加し、調べました。そうしているとだんだん自分の中で条件が生まれてくるんです。 転勤はいやだ。給料はいくらくらい欲しい。営業の仕事がいい。とか・・・ そうしたら、その条件にあった職をかたっぱしからリクナビなどでしらべていくんです。 すると、あ~これが私がしたかった仕事だ!!っていう物にたどり着きますよ!! よく、やりたくないもの診断などいいますが、そんなかんじです。 幅が広いから何をしていいかわからなくなってしまうので、自分なりに幅を小さくしていってはどうでしょうか。 いつかしっくりくり何かが見つかりますよ。 お互い頑張りましょうね。

fumiya0921
質問者

お礼

ありがとうございます。実は私は特定の事象に対するこだわりが薄く、割り切るタイプです。ですから、大概のことであればすぐ合わせられるタイプです。もちろん、絶対に「これは勘弁」という業種は私の中でもいくつかあります。選択肢を自分で狭めるというよりも「自ずと狭まる」という方向でもいいのでは?と思いました。 お互い頑張って、満足のいく就職活動ができればいいですね。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.3

no.1です。 テクニック論の話になりそうですが・・・。 7~8割の確率で合格できそうなところを一ヶ所抑えた上で、ハードルの高いところへも当然チャレンジしてみるということです。 チャレンジを忘れてしまうと人間として進歩できませんよね・・・。

fumiya0921
質問者

お礼

ありがとうございます。テクニック論の話を持ち出したのは、具体化された背骨が欲しかったからです。いきなり変化球を持ち出してもそれは背骨がないと全く生きてこないと思ったからです。

  • satotu-a
  • ベストアンサー率24% (55/227)
回答No.2

就活経験者です。 1.業種が絞れない こちらに関しては私は初めからある業種を狙っていたので的確なお答えができません。すみません 2.インターンシップの面接で落ちてしまう PRに関してですが、PRは一発芸とは違います。地味であっても試験管の印象に残ることが大切です。「模範解答をテスト前に作成して・・・」ということでもネタとして十分です。ですが、ただ「作って配った」だけでは魅力を感じません。どういう動機で作ったのか?作るのにどれくらい大変だったか?配った時のみなの反応はどうであったか?作ってみて自分でどう感じたか?などなど話は様々な方向へ広がると思います。「自分の思い・考え」がそこに入っているか、そこが一番大切だと思います。

fumiya0921
質問者

お礼

ありがとうございます。 1.業種が絞れないことに関しては今は業界研究中です。 2.今の自己PRに関していえばまとまってきたのであとは面接で突っ込まれたときの対話に行くことですよね・・・。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

求職の環境は、かなり改善方向に変わってきています。自分の力以上に高望みをしなければ、就職しやすい社会環境になってきています。 もし、エントリーシートや面接ではねられたりしたら、率直に能力以上のところにチャレンジしていたのかもしれないと見直すことです。 ライブドアの例を盛るまでもなく、会社というのは栄枯盛衰色々あるものです。その会社の「今」だけで判断せずに、就職できるところに就職して、そこで一所懸命頑張れば仕事が楽しくなり後悔もしないというケースが多いものです。 進学して起業という「夢」もよいと思いますが、成功するのは「能力」があって「運」が良かった人だという現実も見つめて判断しましょう。 ある意味人生は「確率」で冷静に判断していかないといけないものです・・・。

fumiya0921
質問者

お礼

ありがとうございます。 ある意味で人生は「確率」である。ということに関しては私自身がゼミとは別に計算した結果(確率論を専攻しています)をまとめたレポートがあるのですが同じ事が言えると思います。ただ、「確率」はある範囲までなら変えることはできるの事実は存在し、努力である程度は上げられる思いました。 意見として、自分は妥協はするべきで、今から自分の入れるところに焦点を当て、合格確率を上げることに勤めるべきなのでしょうか?もしくはこのまま頑張り続けていいのでしょうか?ということを感じました。テクニックの面も判断していただけたらうれしいです。

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