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会社のサイトから応募する方が熱意を感じる?!
先日キャリアカウンセラーから教えて貰った事なのですが「最近は求人サイトに求人依頼する企業が減っている。なぜならたまたま求人サイト内で検索して見つけただけで応募してくる人ばかりで、熱意が足りない求職者が増えてしまったからだ。」 上記の理由からカウンセラーの方いわく「グーグルでキーワード検索して求人を探し、その会社のサイトから直接応募した方が熱意を買われて採用されやすい」とのことでした。 また「リクナビとかだと掲載料100万ぐらいかかるので、どうしても大手やBtoC企業しか見つけられないが、グーグル検索なら穴場的なBtoB企業も見つけられる」とのことでした。 どうも信じられないないのですが、みなさんはどう思われますか?
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質問者が選んだベストアンサー
上場企業で実務担当部門の管理職で、中途採用や新卒採用に関わることもあります。 そんなことは一概に言えないと思います。 ただし、自社サイトに記載がある内容で面接時に同じ質問をされると、最低目を通しておいて下さい。と言いたくなります。 カウンセラーの方の理由はちょっと怪しいですね。 単に求人サイト経由でなくて、 正式に人材紹介会社から紹介された人を採用した場合、 バックマージンとして採用者の年収の20-30%を人材紹介会社に支払う必要があります。 会社サイト直接だと、会社はコストは最低限ですみます。 この辺の事情が、確かに影響が大きいのかもしれませんが、 最終的には本当に欲しい方であれば、どこ経由でも採用します。 最近の傾向として、どこを受けても受かるような是非、来て欲しい方と、 これではどこもダメかもしれないと思える方の 二極化が激しくなってきている印象を受けます。
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- sr-agent
- ベストアンサー率43% (594/1373)
100%話しを鵜呑みにはできませんが、 ハローワークやリクナビなどには一切求人を出していず、 自社サイトでのみ求人情報を載せているところがある、という話は 何度か聞いたことがあります。 本当に行きたい会社が決まっていて、 そのサイトの求人情報を見た、 というのであれば多少は採用されやすくなるかもしれませんが、 必ず採用されるとは限らないのではないかと思います。 ご参考まで。
- Mac10
- ベストアンサー率44% (17/38)
現象として、求人サイトからの情報は容易に得られるので、応募者の中には熱意の無い人も含まれる可能性が高い。 検索してまで企業を探すという人は、その時点である程度熱意のある(行動力のある)人である可能性が高い。 ということなら納得できますが、検索して会社を見つけたという行為が採用率を高めるということは無いと思いますよ。原因を見ないで、結果のみから法則を導き出しているような感じがします。 後半の、検索の方が色々な企業を見つけることができるというのは本当だと思います。 職種にもよりますが、IT系の企業で自社Webサイトで人材募集を行っているが、求人サイトに載せていないというのは少なく無いです。
- sankou
- ベストアンサー率16% (1/6)
友人(2人)が直接企業の採用案内(中途)から申し込んで内定貰ったのを知っています。ただ、ほとんどの会社が経験種を求めている事と、2人に共通して言えた事は、いわゆる、仕事が出来ると言う2人です。1人は、営業が得意で、応募した企業に直接電話して、自己アピール文をいっぱい書いて乗り込んでいった強物です。もう一人技術系(ハード、ソフト(プログラミング他))など何でも知っていると言う人物です。あなたに、自信があるなら直接、企業に申し込んだ方がいいとこが見つかると思います。私は、2人には全然追いつけないので、普通に求人サイトを活用して決めました。