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調理の際の熱さに慣れることについて

お弁当の調理をする会社で、現在働いています。 出来上がった大量のヒジキや切干大根を、お店ごとの容器に(ごくごく薄い手袋をはめて)手づかみで分けていくのですが、出来上がってからそれほど時間がたっていないので結構熱く、まれにですが指先に水ぶくれを作ったりします。「慣れれば大丈夫」と言われますが、プロの調理人の方々はそのような熱さに対して、どれくらいで克服したのでしょうか? また、どのように克服していったのでしょうか?

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  • pho-CAT
  • ベストアンサー率59% (147/248)
回答No.3

こんにちは。 調理師ですが私はすぐ慣れましたが、慣れない人はいつまで経っても慣れません。と言うか個人差が有って駄目な人は慣れとか精神的とか言う前に体質的に駄目なのでしょうがないでしょう。アルコールの飲めない人に無理矢理酒を飲ませるようなもので「慣れれば大丈夫」などと言う人は本人は気づかなくてもずいぶん酷なことを言ってると思います。はっきり言えるなら「駄目なものは駄目」と、理解してもらいましょう。Ano.1の方が言ってるように火傷は衛生的に不可です。 さてそれでは熱いものを持つコツを(^O^) 液体がある場合液体に指を突っ込むと熱い。 なるべく空気にあたってる表面が先に冷えるのでそこを順番に使っていく。 指の腹や手のひらで持つより爪先の方が熱さを感じにくい。 出来るなら指先を冷やしておく。 素早く手を動かし熱さを感じる前に食材を離す。笑い話に聞こえますけどリズミカルに素早くやると熱さを感じにくいです。 仕事に影響するのでなるべく怪我や病気にならないようにするのもプロの心得です。理解ある人にめぐり合えると良いですね。

1969taka1969
質問者

お礼

やっぱり”個人差”というものがそこには存在しているのでしょうか。”慣れていく”ことにも少し期待はしているのですが。。 ”爪先の方が熱さを感じにくい”というのは初めて知りました。そういう知識も活用させて頂こうと思います。 ご回答、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • achamo13
  • ベストアンサー率39% (91/228)
回答No.2

ちょっと求めている回答とは違いますが・・・ うちの親父はもう引退しましたが鉄工所をやっていました。私が学生の頃親父の鉄工所でよく手伝い(アルバイト)をしていたのですが、親父は熱さにメチャクチャ強かったです。 鉄工所って火を使って鉄を切断したり、溶接(正確には電気溶接)するんで、熱いもの触れる機会が多いんですよね。 うちの親父はちょっとだけ溶接するときとかは素手でやることがありました。少しだけのために革手袋をはめたりはずしたりが面倒らしいです。 でも溶接って鉄が溶けるほどの高熱ですよ!いくらその火に直接触らないからといって、その火の数センチのところに素手が・・・熱くないそうです。というより我慢できないほどじゃないと。私は革手袋していても熱かったですが。 その親父の手は手の皮がブ厚くグローブのようでした。 克服というより体が順応するというか、熱さに耐えられるように自然とそうなる(手の皮が厚くなる)んじゃないでしょうか? 回答じゃなくてすみません。

1969taka1969
質問者

お礼

先日、先輩の手を見せてもらったのですが、自分と比べるとぷっくり膨らんだ感じで、かなり熱に強そうな指をしていました。やっぱり鍛えられて強くなっていくのでしょうか?(^^;  ご回答、ありがとうございました。

回答No.1

私たちは、ラテックスの手袋をしていても基本的に手づかみはしません。 トングなどの器具を使うようにしています。 どうしても手で配食するのなら、ラテックスまたはビニール手袋の下に、布製の白手袋(もちろん清潔なもの)をすると、熱さは若干和らぎます。 水ぶくれが破れれば、傷が乾き治るまでのお仕事に影響しますので、やけどは避けたいですよね。

1969taka1969
質問者

お礼

トングよりも手づかみの方が早いので、やっぱり手づかみの方を選択してしまいがちになってしまうんですよね。手袋を二重にする方法も検討してみます。 ご回答、ありがとうございました。

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