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細菌性髄膜炎でヨダレと言葉で困っています。

ヨダレを止めるいい方法(普通に人のように、飲み込む)は、無いものか? 言葉も、フォークリフトを、アーア アッ ア 或いは、 消防車やパトカー等のサイレンの音を、ナン ナン ナン としか言いません。 喃語の初歩の段階で、止まっています。18才なのに・・・ 何かいい方法が有れば、何でも試してみたいと思っています。 きちんと学術的に、レポートも、決められたとうりに提出します。 民間療法、経験等、何でも結構ですので、どうか、教えて下さい。

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  • gost
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回答No.1

言語訓練を行ってみてはどうでしょうか? 言語訓練と言っても、言葉だけではありません。言語訓練は嚥下訓練も行います。嚥下機能とは、水や食べ物を飲み込む機能のことです。 言語訓練を受けて、言葉が以前より喋れるようになった人もいますし、嚥下訓練を行い食事が食べられるようになった人もいます。ご子息様には、よだれを飲み込む訓練を行ってみてはどうでしょうか。 細菌性髄膜炎ということであれば、現在は脳神経外科医に診察を受けていらっしゃいますか? 言語訓練を行っている病院であれば、その病院でも出来ることでしょう。もし、その病院では言語訓練を行っていなければ、最寄の言語訓練を行っている病院を紹介してもらうと良いと思います。 言語訓練は、民間療法ではないので、医師に相談してみましょう。  そして、質問からは知識レベルは大丈夫であると判断したのですが、よだれを飲み込むことやよだれを拭くことを豆に促してみてはどうでしょうか。知識レベルが正常であれば、何度もよだれを飲み込むことを促せば、ご自分でもよだれを飲み込もうとしたり、拭いたりするようになると思います。 水を飲んだり、食事を口から食べていれば、嚥下能力はかなりあると思われるので、よだれを飲み込む能力もあると思います。 参考までに、言語療法を説明しているHPを下記に紹介しておきます。

参考URL:
http://www.ztv.ne.jp/mieriha/rihabiri406.htm
harekumo
質問者

お礼

早速のアドバイス有り難うございました。 小学校6年間、言葉の教室に通っていましたが、期待して居るほどの 効果が出ない為、あきらめて、そのままでした。 ご飯は、ちゃんと飲み込めるのですが・・・ 知能の方は、何処まで理解しているのか、よく判らないのですが、 脳内言語が、全然無い訳ではないが、ほとんど無いだろうと言うところです。 言語レベルは、1歳児以下と思われますが、なにぶん18才なので、 社会的な事は、もっと理解しているみたいです。 例えば、散歩に行くとかゆうことは、完全に理解しています。 言語訓練再チャレンジを検討してみます。

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  • gost
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回答No.4

病原菌は既に撃退されていたのですね。安心しました。 流涎があるということには、機能面と知能面の2つから考えられます。 嚥下という機能から看ると... 患者様によって嚥下能力も違うのですが、固形物はよく食べれても水分であると飲みにくいという人もいれば、水分は簡単に飲めるけれど固形物が食べずらいという人がいます。勿論、固形物も水分もどちらも嚥下しにくいという人もいます。 ご相談者様のご子息様の場合であると、水などの水分である液体が飲みにくいということはございませんでしょうか。唾液である液体が飲みにくいということは考えられないでしょうか。 また、知能面から看ると... よく、1歳未満の乳児が、涎を流しているところは、一般的によく見られることです。 乳児は、母乳を摂取するということは、本能的に知っています。 しかし、わざわざ唾液を飲み込まなければならないということは、理解していないですよね。 ご子息様は、唾液を飲み込むという行為が、普通の人に必要な行為であるということを、理解しているかどうかが疑問ですね。 直接、ご子息様の水分の嚥下状態を看たわけではないのですし、知能面でも直接、ご子息様を拝見したというわけではないので、文章だけでは判断しかねないですが、 学術的にレポートを提出できるということは、文章を理解する能力や書く能力はあると見てよろしいのでしょうか? 言葉を喋ることが出来なくても、文章を理解する能力や書く能力は備わっているという場合の患者様も勿論いらっしゃいます。 もし、文章を理解する能力や書く能力があるならば、会話としてはコミュニケーションは取りにくい状態であっても、筆談ではコミュニケーションがスムーズに取れる場合もあります。

  • gost
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回答No.3

言語訓練もリハビリの一種です。 リハビリは、ある程度、その患者様に合ったゴールというのが推定されます。 例えば、ある患者様は、言語訓練を行って、全く喋れない状態から流暢に全く支障なく喋れるほどになる方もいれば、一言喋るのが精一杯の方もいます。 また、ある患者様は、嚥下訓練を行い、全く食べれない状態から普通の食事を食べれるぐらいにまで回復する方もいれば、喉を通りやすいプリンを食べるのが精一杯の機能回復である方もいます。残念なことに、訓練を行っても全く食べる為の機能が回復しない場合もあります。 患者様の個人の状態によって、到達できる最大限の可能性は、違います。 もし、言語訓練を開始するのであれば、言語訓練を続けてどの程度の回復が見込まれるか、医師もしくは言語訓練士に確認してみてはどうでしょうか? 正直なところ、6年間言葉の教室に通っていたという事実から察すると、普通の人と全く同じく流暢に喋るというまでの回復は難しいかもしれません。 しかし、もし言語能力の回復が限界であったとしても、他の能力があるのですから、そちらを伸ばしてあげるということは可能であると思います。

harekumo
質問者

お礼

アドバイス有り難うございました。 10ヶ月で発病して、18年ですから、菌はありません。 食事も、5~10回ほど簡単に噛んで、(犬よりは良く噛む程度) ちゃんと飲み込めるのに、何故ヨダレは、垂れ流しなのか不思議です。 言葉も、1~2年生の時、何か言いかける気配が有ったにも関わらず、 結局、そのままで、その時よりは、退化してる感じです。

  • gost
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回答No.2

言語訓練をする前に、大切なことなのですが、髄液から病原菌は、消失していますでしょうか? 細菌性髄膜炎であるならば、まずは菌を退治することが、治療の第一歩です。