- ベストアンサー
髄膜腫について
37歳の主婦です。 約10年前に、右手の軽い痺れを感じ、近くの整形外科で受診したところ、『頚椎椎間板症』との診断で、首の牽引、パラフィン療法を施されました。ただ、毎日行かなくてはならず、子育てに追われていた上に、 医師に『完治はしない』と言われていたので、毎日通う事が出来ず、 遠ざかってしまいました。一去年の冬、第3子を妊娠中(7ヶ月位)に、左肩~左手先までに痺れ、重たさを感じ始めたのですが、妊娠中という事もあり、我慢しました。去年の夏頃に再び整形外科を訪れ、首の牽引とパラフィン治療をする事になりました。ある日、市立病院の医師に実母伝いに私の病状を聞いて貰ったところ、『MRIを撮ってないのに、簡単に診断つけられない』と言われ、MRIを撮ったところ、“髄膜腫”との診断でした。頭蓋骨と、頚椎の境目のところに大きめの腫瘍があるとの診断で、東京のK大学病院を紹介されました。その病院に行ったところ、所見では、呼吸中枢が集まっているところに出来ているので、最悪、自力呼吸が出来なくなるかも知れないと言われました。 その部分では収まりきれずに、腫瘍がはみ出てしまっているらしいのです。今年の夏に手術を…と考えております。(娘が現在8ヶ月なので、今すぐは出来ないのです)ですが、正直怖いです。実際には、どの様な手術をするのでしょうか?『髄膜腫』の事いろいろ知りたいです。 ネットで検索したのですが、後遺症だのなんだの、いろいろ書いてあり、怖くて読めませんでした。実際に手術を経験された方、専門的な話を聞きたいです。宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
30代の主婦です。 私も去年、偶然受けたMRIで髄膜腫が見つかりました。 その後自分なりに色々と調べたり、ここで質問したりして怖いことも書かれていたりしてビクビクしましたが、色んなことが分かり勉強になりました。 怖いとは思うので旦那さんやご両親に調べてもらったりしてはいかがですが?私も最初のうちは旦那に調べてもらってました。 その結果3ヶ所の病院で診てもらい(信用できなかったわけではありません。)自分に合った先生に会うことができました。 私の場合、まだ髄膜腫が小さいのと妊娠予定なので3ヶ月に1回の検査ですが他の治療法(ガンマナイフなど)もあることを知りましたし、同じような症状を持つ人(手術をした人)のブログなどでアドバイスをもらったりしています。 私もこれ以上大きくなるようなら即手術なので正直怖いし、担当医も最悪のケースとそうでないケースを教えてくれるのですがやっぱり怖いです。 でも情報収集も大切かなと思います。 専門家ではないので詳しいことは分かりませんが、やはり親しい人などに担当医に聞いてもらったり調べてもらったほうが良いのではないでしょうか? 質問の回答にはなっていませんが怖い思いは同じで頑張って欲しいと思い投稿しました。少しでもアドバイスになれば良いのですが。
その他の回答 (2)
- manmaruten
- ベストアンサー率48% (82/168)
色々と載せてみました。 皆さんとっても頑張っていて励みになります。 http://plaza.rakuten.co.jp/junko8753/ ↑こちらのブログには掲示板などもあります。 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Ayame/8587/index-2.html http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=24347&pg=20030907 http://aquablue.littlestar.jp/bekkan/bekkan-index.htm ↑脳腫瘍の解説です。
- Lacsklein
- ベストアンサー率25% (166/651)
髄膜腫自体はそれほど悪性の強いものではなくその元の取り除いてしまえばそれほど心配するものではありません。ただしできたところが悪く、体を維持するのに大切な部分が集まっているところにできてしまったために取るのが難しいということだと思います。場所から行って最悪を考えれば自力で呼吸できなくなったり手足が動かなくなったりする可能性は否定できないと思います。しかしほっておいてもその腫瘍が原因で同様の症状が急に起きてくることもあり、おきてから大慌てで手術をするような危険な事をするよりはちゃんと予定して準備万端で手術をする方が良いと思います。確率的な問題で医学書やネットで書かれているような後遺症が必ず起きるわけではなく、最悪そのようなこともあるのである程度は覚悟が必要だということです。本人にしてみれば絶対にそのようなことは起こってほしくないし、いろいろと安心するよな事を言われてもなんだか自分がそんな状態に陥ってしまうのではないかという不安が拭えないのは当然です。でも上記のように手術をしなくても同様のことが起きることはあり、不安はあるでしょうが治療に賭けてみる事をお勧めします。その際他に治療法が無いのか?(薬や放射線による治療はどうか?)という事を十分に聞いておくことが大切だと思います。
お礼
有難う御座います。 少し元気が出ました。 確かにお医者さんは、最悪な事例をあげて話しをしているし、ごく稀に起こる事だと、分かってはいるのですが、不安は拭えません。 手術するしかない事も分かってるんです。 励みになりました。 頑張ります!!
補足
ありがとうございます。 出来たら、そのブログ教えてもらえないでしょうか?