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書法について

日本の書道と中国の書の修得方。私自身は書道に就いては無作法ですが私の朋友に中国の書道家がいます。 先般、彼が来日し有る大学の帰途、我が家で「漢詩、律詩一首」を書いて頂いた。その書線跡の力量の強さに驚愕しました。彼曰く:幼少時より書を書く時、母から腕に一斤の重鎮を捧げて「書く」法を学んだ。  即座の書、一首に汗ビッショリ。手首から肩まで筋肉隆々硬直、而して、当然、筆は先端を持ち。いちびたりとも動じない。 日本にもこのような、書の運筆法が有りますか。お尋ねします。

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noname#77757
noname#77757
回答No.1

 中国の書家の揮毫を実際に拝見した事はありませんが、おっしゃろうとしていることは、同じ道を歩んだ者として理解できます。  例えて言うなら豪放と言うか、筆圧・運筆・それから生み出される渇筆は美を象徴させます。  回答になりませんが、気持ちを伝えることしか出来ません。

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