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読売書法展と毎日書道展、どちらが好みですか?
読売書法展と毎日書道展、どちらが好みですか? また、なぜそっちの好みかをよろしければ聞かせて頂きたいです。あと、日展作家は読売の人が多いような感じがするのですが、どうしてでしょうか?
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書道教室に通っていました。 「好み」とはいえないかもしれませんが 私のところの教室の先生は、読売を押して、毎日をバカにしてまいました。 その時に「何で読売押すんですか?」という生徒がいまして その生徒の言っているのを、私が側で聞いていた感じなので しっかりとした答えではなのですが かいつまんで、私の言葉で言いますね。 どうやら歴史は毎日の方が古いみたいです。 毎日では、現代風のアートみたいな書道も入選も多く ある時、古典系の偉い先生が団結?して読売書法展を立ち上げたらしいです。 そして、この「偉い」って部分が重要で 偉い先生が読売書法展を立ち上げたので、日展作家は読売が多い、みたいな感じでした。 私自身は、読売も毎日も好きです。 読売では、基本の古典をしっかり見ることができますし 毎日では、書道の新しい芸術分野を見れる感じがします。 実は、こんなことばっかり言う先生だったので、教室をやめて 今は、新しい教室を探している最中です。 毎日か読売かは、通っている教室の先生や、師匠の流派や好みにもよるのかな、と思います。 自分の目と感性で、好きな展覧会を決めてもいいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよね。読売の人は、毎日のことを良く思ってない人がたまにいますよね(^_^;)私も、両方に伝統派・革新派みたいな感じで、それぞれ良さがあると思っています。ちょっと人の意見が聞いてみたかったので、質問してみました。日展に読売が多いわけも、分かりました。ありがとうございました。