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昭和30年代電車の中で食べた駅弁のごみは座席の下に捨てた?
あの頃、小学生だった私は母に言われて座席の下に置いた気がするのです。なぜ、ゴミ箱に捨てるとか、持ち帰るとかしなかったのでしょうか。今頃になって気になります。あの頃、皆がやっていたことなのでしょうか? 私の母だけがやってしまったことなのでしょうか?座席の下に捨てた覚えのある方、教えてください。
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そのとおりです。 昭和30年までさかのぼらなくても、国鉄時代は 車掌が、 「座席の下に置いてください」 とアナウンスしていました。 つまり当時はそれがマナーだったんです。 昔は、列車の速度も遅く、長距離でも飛行機を 使うことがありませんでした。1日中列車に乗っている なんてことも珍しくなかったんですね。 そこで、ゴミの置き場を有効に使うため、 座席の下に置くこととされていました。
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国鉄時代の長距離列車には、必ず途中で車内清掃をするとが乗ってきて、ゴミを回収していきました。 ですから、椅子の下に弁当箱を捨てていったというのが当たり前でした。 その時代には、デッキにごみ箱が無かったのですから。 デッキにごみ箱を設置したのが、今の急行列車や特急列車の車両が出始めた昭和40年代です。 ですから、それ以前の車両には、デッキにごみ箱はなかったです。
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ありがとうございました。 それはそれで、車内は美しく保たれていたのですね。 人員削減ということでしょうか?
- 530529
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多くの方がその通りに食べ終わった空のお弁当箱などは、ヒモで軽く縛り座席の下におきました。 ほとんど食べ残しはしなかったし、お茶なども空っぽで、お湯を足してもらって空になるまで飲みました。 床がそんなに汚れる事もなく、混んでくると新聞紙を床に広げてその上に座ったり、寝たりしている方も多かったですよ。
お礼
ありがとうございます。 そういう時代だったのですね。
お礼
ありがとうございました。 マナーだったとは…、おどろきです。 母の言った事は正しかったのですね。