• ベストアンサー

センター直前、質問5つ。お願いします。

1浪で、最近やったZ会のセンター実戦模試5回分の平均得点は92点の者です。 以下の質問なのですが、1つずつでも、どうかよろしくお願いいたします。 1. 挿し木と細胞の全能性について。  分化した細胞が脱分化して異なった組織の細胞に分化してゆく場合、その細胞は全能性を持っている、と言うと思うのですが、問題集で、挿し木とこの全能性との関係が指摘されていました。  これがどういうことなのか良く分かりません。 2. シナプスと、シナプス間隙の違い。  問題集をやっていて、この違いが良く分かりませんでした。   3. 姿勢反射の中枢は中脳にある、ということなのですが、この「姿勢反射」というのはどういうことなのでしょうか? 4. 腔腸動物と、刺胞動物とは、同じですか? 5. エネルギー効率について。  ブドウ糖が完全に燃焼したときに出る熱と、好気呼吸の時の38ATPの合計エネルギーとには差があると思うのですが、この差はどこに行ってしまうのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SaySei
  • ベストアンサー率32% (528/1642)
回答No.1

平均92点は素晴らしい!センター試験本番も楽しんできてください。 1.挿し木と細胞の全能性 具体的にどういう指摘があったかわからないので、省略します。 2.シナプスとシナプス間隙 Wikipediaから引用して言いますと、「神経活動に関わる接合部位とその構造をシナプス」といいます。シナプス間隙は「間隙」とつくくらいですから、シナプスとシナプスの間の隙間(空間)のことです。ちょっと重たいですが、下記URLを参照してください。黄色(橙色)の部分がシナプスです。で、その間の空間がシナプス間隙です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%97%E3%82%B9 3.姿勢反射 ようは平衡感覚とかのことですね。 http://www.aichi-c.ed.jp/contents/rika/koutou/seibutu/se5/hito-heikou1/hito-heikou1.htm 4.腔腸動物と刺胞動物について Wikipediaの説明がわかりやすかったので、引用します。 「腔腸動物(Coelenterata)とは、クラゲやサンゴ、イソギンチャクを含む刺胞動物とクシクラゲを含む有櫛動物をまとめた動物のグループ」だそうです。詳しくは以下のURLをどうぞ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%94%E8%85%B8%E5%8B%95%E7%89%A9 5.エネルギー効率について すみません、記憶が定かでないのでパスします。

coffeebeat
質問者

お礼

どうもありがとう御座います!! 参考URLも拝見しました。 姿勢反射に関して、内耳の前庭や半規管との関連で、「姿勢反射は、体をできるだけ一定の位置にとどめようとする反射運動」とかかれている事を覚えておきたいと思います。 腔腸動物に関して、「腔腸とは胃水管系の別名」という記述も勉強になりました。 シナプスとシナプス間隙について、URLに言葉を使い分けてあり、参考になりました。 去年は大失敗しましたので、今年は慎重にやらねば、と思っております!

その他の回答 (1)

  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.2

No1さんが間違っているのでシナプスだけ。 脳の中では一つの細胞が軸索(A)を伸ばしてほかの細胞(B)につながっています。この細胞Bと軸索Aの接合点のことをシナプスといいます。 (wikipediaには軸索Aの先端に出来る「もの」がシナプスであるかのように書いてありますが、あくまでシナプスとは軸索-細胞間の「結合」のことです。) ところがシナプスをよく見てみると、軸索Aと細胞Bは完全にはくっつていません。間隙があります。これがシナプス間隙です。 「シナプスとシナプスの間」ではありません。あくまでシナプスは一つだけです。

coffeebeat
質問者

お礼

どうもありがとう御座います! よく分かりました。 しっかりと記憶しておきます。

関連するQ&A