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大企業が買収される可能性はあるの?
企業の買収が大好きな某企業、もちろん他にもたくさんありますが・・。こういった会社がN○T、ト○タ、ソ○ー、ジェイアー○などの大企業を買収する可能性はあるのですか? 上で述べたような必要不可欠な会社が、どこかの社長みたいなめちゃくちゃな経営手法荒らされたら、日本は破滅するのでは?
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- hidamari3
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外国資本による買収なら将来的には十分ありえます。 外国の巨大資本と比較した場合には、日本No1のトヨタですら株式の時価総額が世界8位だからです。世界1位はGE(ゼネラルエレクトリック社、時価総額約40兆円)でトヨタの2倍もあるような会社です。 ちなみに買収するには、お金を払って株を買い占めるか、自分の会社の株式と交換させて集める方法があります。 時価総額が大きいということは、上記のような株式交換を利用して有利に株式を集めることがであると言う事です。 ただ、実際にはお金を積んだからと言っても必ず買収できるわけではありません。企業側はいろいろな手段(株式持合い、増配など)で買収防衛をはかっていますので。
- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
移動体電話の会社J社とかが、実例がありますね。
- nikuudon
- ベストアンサー率62% (256/409)
M&Aをビジネスにしています。 M&A先進国である米国では、兆円単位のM&Aは1年に何件かは行われています。 これらの買収には現金を使わず、自社の株式を割り当てる(株式交換や合併など)を使って買収する 手法が採られますので、自社の時価総額が大きな企業はかなり大型のM&Aも可能です。 日本企業の時価総額トップであるトヨタが約21兆円ですが、世界首位のGEやエクソンモービルと 比較すると約半分に留まります。 また、従来外資参入を阻んできた税制や各種法制度も改正(改悪?)しつつあり、外資の参入が容易に なりつつあります。 したがって、理論上は日本の超優良企業がM&A買収される可能性も高くなってきたと考えます。 ただし、日本独特の企業文化や経営者・従業員意識、商習慣などを考えた場合、仮に買収に成功した としても、その後の企業経営が上手くいくかどうかは多いに疑問符が付くと思います。 また、いくら現金を使わない手法といっても、全くゼロとはいかず、相当の資金投下が必要となります。 仮にこのような巨大M&Aを行い失敗した場合には、買った方も相当の傷を負います。 したがって、脅威はあるけれどもそう易々とは手が出せないというのが私の考えです。 但し、時価総額数百~数千億程度の企業は、かなり狙われるとは思いますが。
- Tsan
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全くの素人が知っている範囲での考察です。 質問者さんの挙げたN社、J社は確証はありませんが国有企業時代からの関係で未だに政府がいくらかの株を保有していたと思います。規模が大きすぎて早々には買収できないのではないかということとライフライン系なので一応は大丈夫ではないかと思うのですが。 T社についてはここ数年で自社株買いを進めていて利益確保と防衛しているようです。 S社については韓国のS社にかなりやられている印象があり、危険な感じがします。
- 神戸 のぞみ(@kochin)
- ベストアンサー率20% (80/381)
買収や合併しない可能性は、0%ではありません。 合併でいえば、電車でGO!で有名なタイトーがスクウェア・エニックスと合併していますし、 ファミスタで有名なナムコとバンダイが合併しています。 今後は、知名度抜群な企業が、知名度抜群な企業との合併もありえます。
トヨダ自動車の親会社は『豊田自動織機』です。 この会社を買収する事が可能ならばトヨダグループすべて を傘下に納めた事に成ります。 経営方法としては良く有る話ですので、良い方向で買収するなら 問題は無いでしょう。