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同族・在日企業が嫌悪される理由について
よく2ちゃんねるでは、同族企業と在日経営の会社は絶対辞めておけといわれていますが、本当にそれらは問題が多いのでしょうか? 同族企業は、社長一族が代々独裁体勢を受け継いできたワンマン経営が多く、従業員は犬以下の扱いを受けることも多いからという理由で危険視されています。 在日経営企業は、社長の考えが日本人から見て常識外れで、某宗教を強要されることも多く、基本的に法律なんて無いに等しく、信用できないからという理由で危険視されています。 皆さんはこのような企業に被害にあったことがあるのかどうかわかりませんが、会社選びをする時にこれだけは注意するべきだということがあったら、教えてもらいたいです。
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一概に同族・在日企業が悪くはないという事を前提にお話しておきます。 まず同族ですが、"割合的に"ワンマン社長が多いです。能力がなくても子供が継いだりするので、社員のモチベーションが下がります。やる気を出すのが難しい限り、順調のように周りに見られていても社内はぐちゃぐちゃって会社が多いですね。私も避けています。 在日企業ですが、これはほんとに会社によります。日本人では考えられない手法で色々事業を伸ばしておられるところもありますので、そういった所は勉強になりますよね。 ただ悪い方で言えば、皆さんがいうように基準が違います。保険に入っていなかったり、日本人からすればありえないっというような事がありえませす。なので次第に不信感に繋がっていきますが、それだけではないと思いますよ。日本人は群れる所があるが、他国の方はそうでない方が多い、悪いように言えば、情がないということでしょうか?でもこれって別にいらないことなのですが、日本人の方は重視しますね。。 後は在日企業というよりも私は外資系の企業を注意してます。私も日本人ですが日本の企業もどうかと思います。。すいません回答になってませんが、どの国であろうと経営者や会社の姿勢を見るのが一番ですね。
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- bansaku2
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同族企業では、本来上に立つべき人間でない人が上に立つ場合が多く、何かで「それ、違うだろ。」と思っても、誰もそのことを指摘できないため、同族経営者の人たちがもたらす不利益の後始末が、社一般社員にまわってきます。 一般社員がどんなに一生懸命に働いても、血縁関係がないとある程度までしか出世しないのに、同族は来たとたんに、常務からなどです。 会社の知識もないうちから仕事を仕切るため、支離滅裂だったりします。 同族の経営能力がないせいで、業績が傾いた場合でも、解雇になるのは一般社員のみが多いです。 だいたいの不利益は、一般社員のみに降りかかります。 一概にはいえませんが・・・。 在日も、一概には言えませんが、仰ることはじゅうぶんありえます。 かといって、同族や在日でなければ、何の問題もないというわけではないため、難しいところですね。