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現代における仏教の可能性について

今仏教の勉強をしています。 現代の仏教は過去に比べてかなり変わってきていると思います。 現代仏教は葬式仏教のような感じになっていますが、詳しくが全然分からないので、上記のようなことに関して分かる方いましたら是非教えてください。 上記のようなことが載っているHP等も教えてください。 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

>現在の仏教のあり方などについて 例えば、「他の宗教との違い」「宗派の種類と特徴」「仏教と社会との関わりや影響」「仏教者が社会に提供できるサービス」「仏教の歴史」 などでしょうか。 元々仏教は、仏に成る(死ぬこととは違います。悟りを開く事によって仏という、輪廻の輪から切り離された存在に成ることを成仏といいます)ために個々人が出家して努力するという、親不孝で反社会的な宗教でした。 それが、儒教や、各地の土着宗教と結びついて、各地で独自発展しているようです。 なので、これは推測ですが、宗派差、地域差、時代差はかなり大きいのでしょう。 基本的に、現代の仏教が提供できるサービスは、加持祈祷でひとくくりにできると思います。葬式もその中の一式典ですね。 あとは、ぱっと調べた範囲ではこのあたりが情報詳しいです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/仏教 http://www.kotobuki-p.co.jp/bukkyousi/bukkyosi.htm http://butuji.net/butuji3.htm いかがでしょう?

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/仏教
higeo
質問者

補足

ありがとうございます。 加持祈祷でひとくくりにできるというのは? 現代における仏教の可能性 この現代における仏教というものはどのようなものがあるのでしょうか?

回答No.1

質問があいまいすぎるのではありませんか? どんな答えが欲しいのか推測できません。 また、可能性とは、何の可能性ですか? その方面の知識は、私はあまり深くはありませんが、それでもカースト制度への反逆であった初期の仏教と、中国の儒教を取り入れ、さらに日本の土着信仰である神道も混じっている現代の日本の仏教とは別物と言っていいぐらい違うことぐらいは承知しています。 もう少し短いスパン、地域限定でも、江戸時代から明治時代に行われた廃仏毀釈でそのイメージは変わっているようですし、第二次世界大戦前後までは寺や神社が集会所的な役割を果たしていたということも聞きますので、そのあたりからも社会的なあり方としては変化しているでしょう。 また、宗派や仏教系新興宗教などの団体毎にもずいぶんあり方が変わっています。 特に新興宗教系は、葬式仏教的な要素は今でも少ないですよね。 創価学会や成田山などが一例かと思いますが。

higeo
質問者

補足

曖昧な質問になってしまい申し訳ありません。 特にここの部分のことが知りたいというよりは、タイトルに挙げたようなことについて、何か分かればという感じで質問させていただきました。 レポートというわけではないのですが、このようなテーマに対しての質問がありましたので、自分の中で決めていいものだと思っています。 基本的に全く仏教についての知識がありませんのでこのような形の質問になってしまいました。すいません。 曖昧でもいいのですが現在の仏教のあり方などについて分かれば教えていただきたいです。