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葬儀後の会葬御礼についてのポイント
- 葬儀後の会葬御礼について、渡すタイミングや方法について考えてみましょう。
- お通夜や葬儀に来て頂いた方への会葬御礼は、渡すのが礼儀とされています。
- 香典を頂いてから3~4日経っていても、会葬御礼を渡すことは遅くありません。
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- teinen
- ベストアンサー率38% (824/2140)
地域によって風習が違うので,的確な回答はできませんが,私の住んでいる地域では,後から香典を頂いた場合,会葬御礼は渡しません。 「会葬御礼」とは,その名のとおり,お参りくださった方にお渡しするものです。通夜や告別式に香典を預かって来た方には,「代参」ということで,香典を出したけれどお参りに来られなかった方の分の会葬御礼はお渡ししますが,後日に香典だけを頂いた場合は会葬御礼の品はお渡ししていません。四十九日法要を済ませた後に香典返しをお届けするだけです。 むろん,葬式があったことを後日になって知らされ,わざわざ家にまで来てくださり,お参り頂いた方には,会葬御礼の品はお渡ししています。
絶対-という自信はありませんので、「自信なし」にさせていただきますが、私の経験からお話をさせていただきたいと思います。 香典を頂いてから3~4日経ってから会葬お礼をお渡しすることは、失礼にはならないと思います。 しなければならない-ということではありませんが、お渡しすることが失礼に当たるとは思いません。 私の家ではここ5年の間に3人を送っていますが、通夜・葬儀に参列されず、後からご香典を頂いた方、現金書留でご香典を送ってきてくださった方にも会葬お礼をお渡ししたり、郵送したりしています(我が家は浄土宗なので「清めの塩」の風習がありますが、#2さんがおっしゃるように後日の場合は抜いていました。間違っていなかったようでホッとしています)。 そのため、これも#2さんが仰るように、会葬礼状とお礼の品は多めに用意していただき、数十組を自宅へ持ち帰っていました。 お礼の品は後日用意していただくこともできますが、礼状は印刷の都合があり、追加ということが難しいと思いますので、さらに余分に用意していただきました。 何か言われたら、会葬お礼の品を追加で手配し、それに手間取ったので数日空いてしまった-とでも言い訳をさせていただけばいいのではないでしょうか(この程度のことならば「嘘も方便」ではないかと)。 葬儀に際しても、その後も何かと気ぜわしく、実際に忙しいものです。 ちょっとした落ち度ならば大目に見て下さる方が殆どです(ただし、身内はそうはいかないのが実情…)。 私の勤務先では、通夜・葬儀に参列されず同僚等に香典を託す-という方も多いのですが、その方の分も会葬お礼は用意しお渡しします。 参列された方に香典を頂いた人数分の会葬お礼を持って帰っていただき、勤務先で配ってもらう-ということが慣習とされています。
- ayakacchi
- ベストアンサー率51% (82/159)
失礼にはならないと思います。 日が立ってから訃報を知り、お香典を送ってくる方や持って来る方もいらっしゃいます。 そんな方の為に、葬儀社は多めに会葬礼状をお渡ししてきますし、それを予想して多めに礼状を要求されるご葬家さんが殆んどです。 会葬礼状は、こういう形で致しましたという内容とお礼の文章なりますので、通夜・告別式にご参列出来なかった方にも、お渡しした方がよろしいと思います。 この場合、お清めのお塩は抜いてお渡し下さい。 49日の忌明けの香典返しにもご挨拶状が入りますが、ご納骨を済ませ忌が明けましたというご報告になりますので、意味が違ってくると思います。(葬儀社勤務経験15年)
- aya-pi-
- ベストアンサー率30% (258/834)
あとで、いただいたものについては四十九日の忌明けのお返しとされればマナー通りですよ。会葬御礼は清め塩も入っているので、お越しいただいた方に渡すものとの認識でよいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。参考にさせて頂きます。