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少年野球の内野グラウンド造り
少年野球の内野グランドを父兄で整備することになったのですが、マウンドの作り方がいまひとつ解りません。このカテゴリーで同様の質問があって見てみたのですが、中学以上の規格の物はあったのですが小学生(プレートと本塁間16.0m、塁間23.0mこれは学童部になると思います)の少年野球についてのマウンド高さ、勾配等について詳しく書かれた物がないので困っています。球場などによって色々、あるとは思いますが規格があれば教えて頂きたいと思います。よろしくお願いします。
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少年野球場サイズはジュニア、リトル、学童でそれぞれ違ってますので、マウンドの高さもそれぞれ違います。 ジュニアは平地、リトルは15.23cm、学童は公認野球規則と同じ25.4cmです。 マウンドについての取り決めは高さだけで、勾配については無いと思います。ですから小山の様に盛られた急勾配のマウンドもあれば、内野全体がなだらかな傾斜になったマウンドもあったりします。それが各球場の特徴にもなっているわけです。よくプロの投手選手でもマウンドの投げやすさの相性をいいますよね。 でも基本的には半径2.44mで作っているところが多いです。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。教えていただいた規格を基に頑張ってみます。子供たちの為に出来るだけの事は、やってあげたいと思っています。本当にありがとうございました。