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気管支生検の危険性について

私の父親(60代前半)の件でご相談いたします。 先月末に風邪をひき血痰が出てX線撮影およびCTスキャンを したところ3cm程度の腫瘍があるとの結果でした。腫瘍マーカー値は ゼロでしたが、近く気管支鏡下経気管生検を行うとの事で少し心配です。 と言いますのは、(素人考えですが)仮に肺がんだとした場合、その一部を 切り取った際にがん細胞が飛び散ったり刺激を与える可能性というものは、 やはりあるのでしょうか?(確定するには必要なものだとは思いますが…) 良きご助言を宜しくお願い致します。

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回答No.1

 生検が必要である理由は、肺ガンといってもその種類が大きく分けて4つあるからで、治療法も異なってくるからです。特にお父様の場合のように血痰がでる等の症状が早期から出現してくるのは、気管支の中枢よりに発生する扁平上皮癌か小細胞癌であることが多いです。その場合、気管支鏡を用いて腫瘍の一部をちぎりとって、その癌の種類を顕微鏡を用いて調べます。  気管支鏡を用いた生検の場合、出血が最も多い合併症ではないかと思いますが、播種(飛び散る)したり、刺激(そういう現象自体無いと思いますが)ということは無いと思います。

aquablue
質問者

お礼

すみません、お礼をつける方法がわからず遅れました。 生検は心配し過ぎだったようで、何の苦痛も無く終わったとの事です。 腫瘍から取った細胞に異常がなく、とりあえず切開を勧められておりますが 家族で検討中です。

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