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肺がんの生検でとった組織が腐っていたとは?

父が肺がんの疑いでCTガイド下経皮針生検を受けました。ところがとってきた組織は、腐っていて、がんか否かの判別もつかないとのこと。生検で確定診断できないこともあるのは知識としては知っているのですが、この「腐っていて」というのは、よくあることなのでしょうか?どのような解釈がありうるのでしょうか? 父は80才、CT画像での結節は肺野部に1.7cm、気管支鏡生検は組織まで届かず周囲の組織は陰性でした。医師はCT画像から肺がんの可能性は否定できないとの見解です。相談の結果、次は自費でPETを受けることになりました。

みんなの回答

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

おそらくこの場合の「腐っている」は腐敗ではなく,壊死と呼ばれる状態だと思います。 採取した組織の細胞がすでに死んでいる状態です。 感染症による肺結節で,結節内部が膿に置き換わっている状態 腫瘍の増殖が強く,中心部分にまで栄養がいきわたらず,腫瘍細胞の残骸がたまっている状態 この2つが考えやすいですね。

jamey
質問者

補足

回答ありがとうございます。結節は1.7cmと大きくはないように思いますが、それでも後者の栄養が行き渡らず中心部が壊死、の可能性は高いでしょうか?