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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前立腺癌針生検後の血尿について)

前立腺癌針生検後の血尿について

このQ&Aのポイント
  • 生検後の血尿の原因や対策について不安がある方へ
  • 生検後の血尿は一時的なものであり、膀胱癌の可能性は低いと言われています
  • 放射線治療後に再発があった場合、膀胱摘出手術は可能なのか

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

No.1です。 (Q)治療方法の選択で、手術は大変ではないかと思う…… (A)手術自体は、大したことありません。 それよりも重要な事は、副作用です。 泌尿器系の手術に伴う副作用は、いわゆるQOLに直結する場合が多いのです。 失礼ながら、勃起不能になるのは、ご年齢を考えても我慢できるとして、 排尿・排便の副作用は、やはり避けたいところです。 泌尿器系の手術の場合、その点が厳しいのです。 というのも、排尿・排泄は、単なる筋肉の動きではなく、神経の役割が非常に 大きいのです。 例えば、尿意を感じる、排尿を我慢する、排尿時の快感などなど、実に 複雑なのです。 もちろん、副作用なしに完璧な手術となる可能性も十分にあります。 放射線療法でも、副作用はゼロではありません。 従って、ご年齢を考えて、治療法のメリット・デメリットを 十分にお考えになってください。 不躾な物言いですが…… 余命もお考えになり、残りの人生をご自分らしく暮らせるお選びください。

posya
質問者

お礼

重ねての御回答ありがとうございます。 仰るように、余命についても考慮はしております。 今、どの治療法をとるにしても、仮に再発しても次の策で、 平均余命は保てるのではないかとも思っています。 もう少し色々な角度から検討してみます。 御親切なアドバイスありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • daizen
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回答No.3

> 1.生検から1週間も経って、血尿が出ることはあるのか。 ■私も生検から丁度1週間過ぎに血尿が出て、後1カ月余り出たり消えたりしていました。  医者に生検から1週間に射精をしその後に血尿になった事を話したら「それで分かった。生検時に精嚢に傷を付けたのだ。」という事でした。  生検は細胞採取用の太い針を何箇所にも刺すので組織の傷の付き具合でしばらく血尿が続く事もあるのではないでしょうか。  経験上、質問者様の場合も、主治医がおっしゃるように生検の影響だと思うのですが。

posya
質問者

お礼

daizenさん貴重な御経験ありがとうございます。 実は私も、この血尿よりはさらに1週間後くらいでしたが、射精してみました。 茶色の精液でした。 どなたかの治療記録にも同じようなお話がありましたし、 その色からも、前立腺内に残っていた血が出たのだろうと思っています。 ありがとうございました。

  • rokutaro36
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回答No.1

私は医師ではないので、医師の説明を受けることをお勧めします。 そのうえで…… (Q).生検から1週間も経って、血尿が出ることはあるのか。 (A)出血の原因は様々であり、ご質問の内容からではわかりません。 (Q)膀胱鏡でなく、CT検査でも膀胱内の腫瘍は見つかるのか。 (A)CT検査でも見つかります。 膀胱鏡は、見えている部分の癌しか見つける事ができませんが、 画像に映らない小さな癌も見つけることができます。 形状など重要な情報も得られます。 CT検査では、膀胱鏡では見えない内側の癌も見つけることが可能です。 ただし、解像度(どれだけ小さなものが映るかという能力)の問題があり、 5ミリ以下の大きさの癌の発見は期待薄でしょう。 (Q)放射線治療のあとで、たちの悪い膀胱癌が発見された場合、 膀胱の摘出手術は可能なのか。 (A)できない……と断言することはできませんが、厳しい場合が多いようです。 その場合には、ホルモン療法が行われるようです。 ご参考に…… http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/prostate.html http://www.gsic.jp/cancer/cc_14/bsc02/index.html http://www.gsic.jp/cancer/cc_14/panel/index.html

posya
質問者

お礼

早速の御回答ありがとうございます。 血尿は、まさに膀胱癌ではないかと疑いたくなるような状態でした。 生検をしていなければ、即、泌尿器科を受診したでしょう。 治療方法の選択で、手術は大変ではないかと思うあまり、本を読んだり、ネット上の情報を見たり、 小線源、放射線治療など苦痛の少ない方法へ傾きがちですが、もし膀胱癌など尿路系の癌があったら、 (先生のお話では、重複癌というのも、稀ではないということでしたので)それに対応できる治療方法を 選らんでおかなければと思い質問させていただきました。 ありがとうございました。

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