建築規制の強化は建築業界にとって+?,-?
建築基準法の強化は建築業界(の利益)にとって
+なのでしょうか? 或いは,-なのでしょうか?
例えば
~~の建物に要求される強度が高くなる、といったケースの場合
既存の建物で…
新たに設定された基準の物差し以下の建物は
補強などの必要性が出てくるので
既存建築物に対する改築の案件が増えるといった事があるかも知れないですね
でも、新規に建てる場合
同じ用途目的の建物を建てる際に必要とされるコストが増すだけかな?とか
そのコスト増をそのまま100%全部取引相手への
価格に転嫁できれば問題ないのでしょうが…
実際にはどうなのでしょうか?
『基準法が強化された分、去年までの実績よりも余分に200万かかりますよ』とは
なかなか言いにくいのかも知れないですね
建築業界の事は素人なので表現が正確ではなくすみません
ただ、規制の強化、と聞いて
実際に建築に携わる人々がどんな印象を受けるのか知りたいです
(私は別の業界ですが、規制の強化は多くの場合,コスト増に繋がる事が殆どです)