- 締切済み
活性酸素が関与する病気って?
最近、活性酸素という言葉を耳にします。 実際どのくらい身体に影響を与えているのか、 どのような病気に関与しているのか教えてください。 アトピーとか糖尿病とか、老化とか、本当に関与しているのでしょうか。 それとも、ほとんどの病気が関与しているのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- baiyaku
- ベストアンサー率38% (286/739)
活性酸素は普通に日常でも発生していますし、呼吸して、エネルギーを作る時にも普通に発生しています。ある試算によると活性酸素によって一日にDNAに傷つけられる数は1万ケ所ともいわれます。しかしそのほとんどは完璧に修復されています。 白血球では活性酸素を使って、殺菌しています。その時に通常の細胞にも被害が及びます。ですから活性酸素はあたりまえすぎて、何がどう関係するかということもいいにくいです。関係あるといえばどんな病気でも関係ありそうですし、関係ないといえば関係無さそうでもあります。 ハッキリ活性酸素が原因といえばタバコの煙とか、排気ガスとかでしょうか。癌は活性酸素がその原因を作るでしょう。しかし免疫力が弱った時に起こりますから、メカニズムの中に活性酸素があるだけで、関係ないといえば関係ないですね。 アトピーも活性酸素が関係あるといえば白血球が関係していますので、当然あるでしょうが、もともと免疫の異常が原因です。白血球が作る活性酸素がかかわる病気だというだけです。 ですからどんな病気でも例えばアトピーに抗酸化物質をあたえると症状はある程度は軽減するでしょうが、治る事にはなりません。免疫の異常を修復する方法はないからです。
- ko9ryu
- ベストアンサー率40% (170/419)
ウイルスと外傷以外ほぼ全部関わってます。 直接的間接的の違いはありますけど。 がんとかはかなり直接的で、糖尿病なんかは間接的ですね。たばこを吸ってガンガン活性酸素を発生させてしかも野菜果物の抗酸化物質をあんましとってない なんて人身の回りにいませんか?私の周りのそういう人は例外なく老け顔です。
お礼
ありがとうございます。 確かにタバコを吸っている人は… 活性酸素を除去してないって、外見でもわかっちゃうのかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 活性酸素などははっきりしない分野なのですね。 興味はたくさん持っているので、これからも調べてみようと思います。