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医学部の入学後の試験範囲(前期試験・後期試験)など・・
医学部の入学後の試験範囲って本1冊ぐらいらしいのですが・・・それを1週間でしなければならないとかが度々あるらしいのですが・・・そんなのどうやって突破するんでしょうか!?「どんな暗記のいい人間も無理なのでは・・!?」っていいたくなるような量だと思うのですが・・・。そこらへんの実情に詳しい人教えてください。
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国立大学医学部生です。 やはり医学部は勉強の内容としては暗記です。授業のコマ数も多く、週に一教科だけで4コマあったりして授業スピードはとても速いです。もちろん実際に前期・後期だけで教科書丸々一冊が範囲ということはよくあります。 ただ、教科書の内容を墨から墨まで覚える必要はありませんし、現実的ではありません。 私の大学ではクラス全員で分担して、全授業少なくとも一人はまじめに授業をうけるようになっています。その一人は授業の内容をまとめたプリントを作成し、それを全員分コピーして配布します。ですからこのプリントを全部回収すれば、たとえ授業に出ていなくても授業内容は一通り把握できるようになっています。 さらに過去問は数年分にわたってどこからか自動的に集まってきます(笑)ので、それを見まてポイントや傾向を分析します。 これらをフル活用して重要箇所を中心に勉強していきます。とはいっても量はかなりありますので、試験直前は大学受験直前期にせまる勉強量を余儀なくされます。 このシステムは私の大学だけではないようです。私立の中には、試験対策プリントを学生が製本して配布しているところもあるという話も耳にしました(汗)。 要点を要領よく、やっていかないと無理ですよ、実際、、、、
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- taka-1314
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医学生です。 大学といってもピンキリですし、教授もピンキリです。 本一冊も内容次第ではまったく足りない事もあります。 過去問をすれば大丈夫な教科もありますし、ない教科もあります。ですが、過去問だけやっても私は身に付くと思ってません。 一週間で、てことは少ないです。試験の準備期間は十分あるはずです。が、結構みんなこなしますよ。 ついでに、うちの大学では解剖に入る前に骨の名前(部位の名前も含む)を三日で突然覚えさせる儀式みたいな物があります。内容は薄い本一冊ですw 医学部は暗記力命です。それ以外いらないといってもいいほどの暗記の鬼になれないのであれば、厳しいと思います。
お礼
ありがとうございます。クルクルってやつですか!?暗記力命って何となくわかるような気がします。受験勉強が終わっても大学生活でも受験勉強(それより厳しい!?)生活が待っているようなものですね。
- tango2568
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一週間でなんとかする・・ なんてことはあまりありませんよ。 前々から計画的に勉強しておけば対応できます。 試験範囲が広く、科目が多いのは事実ですけどね。
お礼
あぁ~もちろんそうですね。毎日の復習が大切ですよね。 それでも大変そうですね・・・汗 ありがとうございます。
- php504
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あまりまじめでなかった私は試験前になると友達の講義ノートや代々伝わる教授たちの過去問集をコピーしまくりでした。 脳神経の覚え方や法定伝染病の覚え方など語呂合わせによる暗記法などもいろいろありましたね。 試験前は友達の家に集まって一緒に勉強会やってましたよ。
お礼
へぇ~やっぱり医学部でもそういうのがあるんですね。なんかチームワークが本当に大切みたいですね。ありがとうございます。
お礼
あぁ~やはり隅々という感じではないんですね・・・笑 ただ、suzawaさん「私の大学ではクラス全員で分担して、全授業少なくとも一人はまじめに授業をうけるようになっています。」というのがよくわかりません。他の人はどうしているんでしょうか(まさか・・・サボりですか?笑)!?